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寝る前の思考に気をつける day107
布団の中に入ってから、
今日あった出来事を思い出して、
最高に楽しいことを思い返して、
喜びを噛み締めることはいいですが、
辛いことや悲しいこと、腹がたったことまで
思い出したりしていませんか?
人は本能的に、
昼間あった出来事と、
心を関係づけてしまう癖がある。
なので、もしマイナスな面を思い出してしまったら、
翌朝起きてから考えることにする。
寝ることと、考えることを一緒にしたら、
寝られなくなってしまうし、
一度に2つことをできるわけがないです。
布団に入るっていう行為は寝るため。
考えるために布団に入ったわけではない。
ゆっくり休息して、
1日の疲れをしっかり癒して、
翌日、元気に活動するために布団に入る。
『寝る子は育つ。よく寝る病人は治る』
という言葉があります。
その力をしっかり受け取るためにも、
しかめっつらになったら、
相手を憎んだり、恨んだり、
悲しみに暮れて涙を流したりすることは
寝る前にしないで、穏やかな気持ちで
寝床に入る癖をつけていきましょう。
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