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推しが与える潤い、すごくないですか?

こんにちわ、mimimiです。普段は某ベンチャー企業でバリバリOL、家に帰ると推しを見ながら酒を飲む、ゆる〜い自堕落ヲタクです。

アラサーにもなってくると、会社での責任感や業務も増え、少しずつ潤いがなくなっていく日々。そんな中でも活力をくれるのが、”推し”ですよね!(ヒャッフゥ)

そんな私は特定グループに熱心に愛を注ぐ情熱的ヲタクではなく、多方面のアイドルを広くゆる〜く推す「ゆるヲタ」です。

SNS等で毎日動画を眺め、写真を漁り、時たま泣く程度の推し方で、広くたくさんの推しを持ち、心をリッチにしています。

「なんでそんなアイドルが好きなの?」と聞かれるのですが、それはやはりキラキラしている人を目で追ってしまうという人間の本能的な部分が抑え切れないだけだと思っています。

しかし私が好きなのは、容姿やパフォーマスが優れているアイドルではなく、"消費されないアイドル"

勝手な論を申しますが、2010年代のアイドル戦国時代には、多様なアイドルが生まれたと同時に、正直浅い"代替可能"なアイドルも多く生まれました。
若くて容姿がいいだけとか、コンセプトが面白いだけとか。勿論、そんな強みを最大限生かしてるグループは一時的には輝いているし、推してるときは楽しい。でも浅いグループは、代替可能なので他のグループに知らぬ間に一瞬で、居場所を奪われてしまうんですよね。実際に、多くのアイドルグループなんとな〜く消えたと思います。

浅いグループは、「自分の若さや才能を大人/ファンたちに消費されることで輝いていた」と思います。歳をとったり、飽きられ、消費つくされると、悲しいかなファンはすぐに去って行きます。

しかし、自分の才能を消費させず、むしろ周りからのプレッシャーや期待をパフォーマンスに昇華して、元々の素質を飄々と超えていくアイドルが私は好きなのです。とても抽象的な話でごめんなさい。

具体的に言うと、私はハロプロ女ヲタです。推しは、モーニング娘。佐藤優樹さん。(アァ、この名前だけでもときめく…)

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ハロプロには、才能を大人たちに消費させない、強さと煌めきをもっているアイドルがたくさんいると思います。だから、好き。感覚的な話で恐縮ですが、共感いただける方も多いんじゃないかなと思います。

ハロプロの話はまた今度。

そんな熱心に独自アイドル論を話しておきながら、最近はボーイズグループにもハマってしまっています。

ジャニーズさんにも全く興味を持ったことがなかった私がボーイズグループを推すきっかけになったのは、昨今のトレンドでもある「アイドルオーディション/サバイバル番組。」

今更になってProduce101Japan シーズン1にハマり、JO1さんにもどっぷりとハマってしまいました。女の子のサバイバル番組とは違う、涙もんの男の友情、成長・・・。たまらないですよね。見事、母性本能が爆発し、きゅんのしすぎで寿命が削られました。

J01では、木全くんを推しているのですが、この話もじっくりしていきたいと思います。

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サバイバル番組は、デビュー前から熱心なファンが付きやすく、(表現悪いですが)むしろファンを消費しながらアイドルたちが上にあがっていける素晴らしい座組みですよね。ビジネスとしても非常に興味深い。

シーズン2はリアルタイムで追えているので、どきどきしながら毎週見ています。最初から皆の頑張りを見ていると、1pickに絞るのとても難しくないですか。毎週「めっちゃ原石やん!!すきぃ!」って人が現れてくるので、これから投票可能人数が減るのかと思うとすでに苦しい・・・。これからは毎週、放送後に感想を書き殴っていきたいと思います。

推しが増えるたび、気づかなかった自分の推し癖や性癖に気づけるのもおもしろいですよね。

ハロプロとJO1どちらも好きな方はピンとくるかもしれませんが、私が推しがちな子の特徴は下記。

・黒髪(女の子も男の子も結局黒髪が至高)
・ステージ憑依型(普段はヘラヘラ、ステージで豹変する)
・熱くみえないけど、実は情熱的(あまり口には出さない)
・自分ワールドを持っている

まーちゃんはハロヲタなら誰もが認めるステージ憑依型・ステージ映え最高なアイドルですし、普段のクレイジー&ラブリーな姿もかわいい。

木全くんも、普段はぼーっとしてるように見えるけど、ステージになると急に色気が爆発してこちらの目がバーンッッてなりますよね。絶対推しにはならなそうだな〜と思ってたのに、気付いたら1pickかっさらってくタイプ。怖い子・・・!

ふぅ、ここまで息継ぎなしで語ってきましたが(?)やっぱり推しのことを語ると心が潤い、すっきりした気持ちになりますね。

これからはnoteをときめいた心の落ち着かせ場所として、活用していきたいと思います。

ゆるヲタしてる方がいれば、是非仲良くしてくださいね。


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