物欲が空回りしてよかった。
「ご自由にお書きください。」
テキストを入力する前に書いてあるこの一文を見るだけで「あ、自由でいいんだ。」とホッとします。だってnoteに投稿されている文章はどこを見ても立派な記事として成立させているものばかりだから自分みたいなだらだらまとまりない何んてことない凡々なテキストは肩身が狭いなと感じるのです。
…適度に自虐したところで本線入りますね。
どうにも気が乗らなくて仕事休みました。適当な言い訳で急に休める今の職場には毎度頭が上がらないです。
ダーツで使用しているフライトとチップがそろそろ限界にきていたので買い替えに栄まで移動して少し街中を歩きました。
同じような写真を撮りがち。でもまぁ好きなので仕方ないです。
本当は栄にくるまでパルコとヨドバシ、トップカメラで物欲爆発させる気でいました。が!結局欲しいと思っていたものは全て縁がなく出会うこともなく空振りして終わりました。散財を免れたと思えば良かったのかもしれません。
帰りの地下鉄で乗り込んできたベビーカーを押したママさんが不安定そうに立っていたので駅に近づいたところで思い切って「座ってください。」と声をかけたのだけどその駅で降りるらしかったのでこちらも空振りに終わりました。
空振りだらけだったけど気分は少し晴れたしいい日だったかもしれません。さぁ娘のお迎えと買い出しやるかねー。
とココで終わりのはずだったのですが1つだけわざわざメモ帳に残していたことがあったので終わりに書いておきます。
「どこにでもいる普通の服装をした女の子が頭から角を生やし(そういうカチューシャだと後で気づいた)、塩ビのアヒルの玩具を首に巻いていた。」
現場からは以上です。