大学院生時代、多国籍の院生で行う共同研究にコーディネーターとして参加した。海外への現地調査を含むプロジェクト(院生教育)だった。
報告書に「共同研究は即興のアカペラ。自分の音、隣の人の音、全体の音を聞きながら、美しい音楽の一部を奏でる」とあり、当時の私が実体験を書いた事に笑えた。

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