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人見知りを克服するには◯◯を変えろ!
懐古厨ことMimiです☆〜(ゝ。∂)
さて、今日は昔を振り返ってみるお話。
小学生の頃の自分
どんな自分だったのかなあと過去を振り返ると、仲のいい友達はいたものの、基本的に漫画が好きで、夏なんか暑さしのぎでコンビニに毎日入り浸って立ち読みしているような小学生でした。
おまけに本屋さんはなぜかテーブルと椅子付きで、今みたいにビニールで紐がされず、実質無料の漫喫だったので、そこも入り浸りスポットでした。
なので、人と遊ぶよりもひたすら漫画読んで没頭して1日が終わるみたいなことしてた、人とあまり関わらない、明るめの人見知りよりではあったかなあと思います。
確か、小学5.6年生くらいから英語の勉強を始めたのですが…この辺が転機だったなあと思います。
英語との出会い
個人経営の英語塾に行っていたのですが、私以外にも生徒さんたちがいて、別の小学校の子達だったので特に話すこともなく、ただ先生の授業を楽しみにしてました。
米軍基地に住んでる先生が来て時々教えてくれてました。外国人に出会うというのは初めてじゃないけど会話しなくちゃいけないっていうプレッシャーみたいなのを感じてました。
当時、米軍基地にあるアメリカ人の先生の家に数日ホームステイすることになりました。
青森県にいながらアメリカを体験しました。はじめての異国の世界です。
米軍基地での原体験
どんな感じだったか、今となっては断片的にしか覚えてませんが…
スーパーが広いなあとか、物が大きいなあとか、家が広いなあとか、基地の中なのに映画館も薬局もあって町みたいだなあという印象です。
あと、映画で見てる姉ちゃん達の態度がでかいw足、前の席にかけて見てるんだもんwこんなこと許されるのかって思った記憶。
自分の言いたいことを言えないし、相手が何言ってるかも多分わからなかったと思います。覚えてないけどw
日本語でないと会話できない自分への苛立ちみたいなのがあったと思います。
そこから、
もじもじうじうじしたって始まんねー!!
という思いが芽生えました。
人見知りを克服するには◯◯を変えろ!
そこからだんだん話せるようになっていき、徐々に"英語が話せる自分"に自信が持てるようになりました。
つまり、私が人見知りを克服できたのはなぜか?
強制的に環境を変えられたからです。
この後高校へ進学し、高校生の頃カリフォルニアに1年留学するのですが、この時も同じで、
人見知りをしない
何にでも嫌と言わずに試してみる
を自分に課しました。
その後、日本人でも外国人でも、誰とでもすぐ仲良くなれるが特技になりました。
…
人は何で変わるのか?
行動です。
行動は何によって変わるのか?
周りの環境です。
書いてて今わかったけど、
今の自分の状況が気に入ってないなら、
環境を変えるしかない!
私への戒め回になりました^^
コッチヲ見ロッ!貴様!見ているなッ!