見出し画像

はじめまして

noteを始めて1週間が経ったところで、自己紹介を書いてみます。

こちらのnoteは、小説を発表するために始めました。
執筆経験はあるのですが、物語形式は初めてです。

この「闇の底にて与えられん」という物語は、私の実体験に基づいたフィクションです。

固い言葉を使うなら、
発達障害に対する無理解を解消して、当事者や周囲の方の幸せを増やしたいという願いから書いています。

2023年3月を中心に、とても苦しい出来事があって、
そのときに「発達障害の疑いだからって、こんな扱いや誤解を受けるんだ!?」という驚き、怒り、悲しみ、孤独を感じた時に、突然、心に浮かんだ疑問からです。

「グレーゾーンの軽度の私が、こんなに酷い仕打ちをされたり、辛い窮地に立たされたりするのならば、
世の発達障害の方々は、一体、どうしていらっしゃるのだろう?」
「え、これって、大丈夫なの?うちの子どもも当事者だけど…大丈夫じゃないよね?」と。

この世界のどこかで一緒に生きている、発達障害の方々を想った時、元気が湧いてきました。
そうして3ヶ月間、プロットとして温めていたことを、noteで発表させていただくことで、今、私自身が救われています。

(タイミング良く開催して下さっていたので、書き始めは創作大賞2023にも参加させていただいてました。)

読んで下さる優しいあなたの内側に、気付きが訪れ、新しい価値観が生まれるような、
そんな物語になりますようにと、祈っています。

始まり方がネガティブで読みにくいかもしれませんが、
よろしければフォローしてくださって、今後も読んでいただけると嬉しいです。

Twitterhttps://twitter.com/runama9999
Instagramhttps://instagram.com/runama9999

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?