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「写真撮る管理栄養士さんです」


あーすごく悔しかった。
そして、一本刺しのきゅうりが美味しかった。

タイトルはそんなに関係ないけど、関係ある、今日過ごした時間で刺さった言葉。

食べて、聞いて、話して、聞いて、感じたこと。
久しぶりに感情が昂って涙が出てきたので、異様な光景ではありますが、わんわん涙と鼻水を垂れ流しながら、言葉をつらつら吐き出していきます。


"終始、悔しさを感じたわたし"のなかに生まれた言葉たち、出てきた感情、感じたこと。
わたしの中のものたち。


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最近は、「あれやりたい」「これやりたい」をはっきり自分の口から言えなくなってることに気付いた。


思ってることが伝えられない。
抱いてる感情が伝えられない。

良い子止まりなのかも、これはもっとうざったい。

いくら理想を持ってても、それに近づけないって割りきって、でも近づいて触れられるとも思っていて、でも動く足は止めたり走り出したり。矛盾がわたしの中にいっぱいある。いっぱいいる。一致しなくてわけわかんなくてしんどい。ちゃんとしんどい。きつい。


志持って、夢持って、動いてる人見てたら、なんかよく分かんなくなった。良いなあとも思うし、まだ遠いのかなあとも思うし、もうすでにできてるもんって思ってるわたしもいる。変に割り切っちゃってる感じもする、これが良いと思ってたけどなんか気持ちが悪い。

周りからはある程度は認めてもらってるとは思ってたけど、認めてもらってる人しか見てないからそりゃそう思う。この世の中には、パワーがある人がいて、努力できる人がいて、もがいてもがいてもがいてる人もいる。ここからわたしがどう足掻いても届かない人もいる。そうはなれない人もいる。



輝いてる人見るとすごく悔しい気持ちが出てくる。
あ、見つけてしまった、見てしまった、知ってしまったって。
なんだか、すごい圧力で自分の人生を心からと遠くからとで、これで良いの?って問うてる感じがする。見返してる感じがする。

「わたしがわたしであることに結構満足してきた」
ってこの前自分の口から言ってたのに、もう変わったんだ。まだ1ヶ月しか経ってない。

"満足してた気分のわたしは1ヶ月しかいなかった"
って言うとなんかちょっと嬉しい感じもする。




見なかったら輝く世界も知らなくて、
知らなかったらわたしの無力さも分かんないけど、
それを感じさせてしまう何かに嫌気がさすし、
わたし自身には猛烈に嫌気がさす。

でもそんな自分が見えたことは誇りに思いたいし、その瞬間も感謝したいと思う。そう在れる未来にいたい。

きっと、大丈夫。大丈夫。
そう言い聞かせて

「とりあえず頑張ります。」

と吐き出す。

頑張るっていつもなら使いたくない言葉なのに
今はこの言葉しか使えなくて不思議な気持ち。

今はね、今はね、『頑張りたい』って思えてる。


評価することも評価されることも大嫌いなわたしが
頑張りたいって思えてること。

きっと心からの気持ちなんだなって、わたしの中に眠っていた何かを垣間見れた感じがして、感情はぶれぶれだけれど嫌じゃない。
これからはその"何か"を掬ってあげられるように、生かしてあげられるように、わたしなりの大きめの一歩とわたしなりのちょっとの早歩きで、やってみようと思います。

読んでくれてありがとう。

いーっぱいのわたしの葛藤と感情でした☺︎
またね、



もも

いただいたサポートで美味しいメロンパンを買いたいと思います。(^^)