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清水明先生といえば、量子論の基礎: その本質のやさしい理解のために,サイエンス社,2004 熱力…
専門科目はともかくとして、 学科で割り当てられない専門的な数学を学部の期間でどこまでやれ…
目に入ったのでピックアップ。 渡辺悠樹『解析力学: 基礎の基礎から発展的なトピックまで』共…
YouTubeで動画を見るだけでいいのでは? YouTubeにはPIVOTなどの良質なコンテンツがすでにあり…
(先生)「これ、群って言います。(以上)」 (私)「で、群は何であり、どのように使えるのか?」 …
これは備忘録。 ※ わたしはアマゾンレビュア 雑学家さんではありません。 前編はこちら。 …
「微分積分(微積)は大人になってから使わないっしょ!」 「$${\sin\theta}$$や$${\cos\theta}$$は大人には不要だ」以上に浸透している考え方でしょう。 僕からすれば、使わない人生を選択したから、使っていないだけ。 自然現象は物理学で記述でき、物理学の言語は数学である。 同様にほとんどの事象は数学によって表現(モデル化)できる。 いいかえればモデル化の言語が数学なのだ。 言語が数学であるとき、その文法は、四則算、そして微分と積分である。
この関連がなさそうで、ありそうな、ワードですが、丸山不二夫先生の今月テーマで取り上げられ…
上の続き。 わたしが一番好きな熱力学の本は 原田義也『化学熱力学(修訂版)』(裳華房) …
日本での「熱力学」分野には世界的名著があります。 この驚くべき事実を物理界隈ではない人に…
「ゲーム理論って聞いたことがあるけど、くわしく知らない。」 ミクロ経済学の一分野です。 …
未学習のままに大学を卒業して、困っている人が多いです。 ルベーグ積分については、本気で、…
「集合と位相」 未学習のままに大学を卒業して、困っている人が多いです。 数学科でない、あ…
大学を卒業して、この2つの科目を未学習だったために、困っている人が多いです。 学部のカリキュラムには、卒業を目的として組まれています。 "大学院への進学"、"社会人(専門職)になってから基礎を学ぶ"ときに、必要となる(知りたくなる)科目は入っていません。 「離散数学」「情報理論」は、理工系学部のある大学であれば、かならず講義が開講されているはずです。 ここで受講していないと一生後悔します。 ※ 聴講を担当先生によっては断られることもあります。事前に担当教員へ挨拶しにい