「咲き誇る夢」はいつだって、いつまでも…

　「あっ」という間に春がどこかへ飛んでいってしまった感覚があって、自分の中で時間の流れがおかしくなっている今日。
「春だから何か始めよう」とか聞いた記憶が沢山あって、その度に「春じゃなくてもいい」って
思ってて、自分のタイミングで始めれば良いんじゃないのかなぁ…って…
季節とか年齢とか考えてるのってネガティブな感情しか生まれない気がするから、『明日』は一番近い未来なんだから…
って、新社会人を見ながら、なんとなく…

『舞い上がれ！』
　作詞　mark_H

　　「時間の流れは早いから…」
　　って言葉なんか大っ嫌いで
　　たとえそれが自分勝手
　　だと思われても
　　今しかない自分を
　　信じていくしかないから

　　あの日生まれた
　　あの想いは心の中で
　　大きくしてきたから
　　あの青空の向こうだけを
　　信じて飛び立つ時は今

　　未来の自分に期待して
　　青空を飛び回れ
　　夢をその胸にしまったら
　　青空の向こう側に
　　あるモノを探しに行こう
　　さぁ！咲き誇れ！

　　『夢』と『現実』の狭間で
　　苦しむ自分が大っ嫌いで
　　大人ぶってみたけど
　　心は晴れなくて
　　今しかない時間を
　　自分のものにしたいから

　　あの日生まれた
　　あの想いはこの手の中に
　　しっかり握ったままで
　　目の前に広がる道を
　　歩き続けてきたから

　　未来の自分に期待して
　　青空を飛び回れ
　　夢のカタチが見えたなら
　　目の前の道の先に
　　きっと信じた夢の鍵が
　　さぁ！咲き誇れ！

　　いつだっていい！
　　自分のタイミングで
　　未来の自分が呼んでいる

　　未来の自分に期待して
　　青空を飛び回れ
　　夢をその胸にしまったら
　　青空の向こう側に
　　あるモノを探しに行こう
　　さぁ！咲き誇れ！