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四月の女神に逢えた夏…

 夏がすぐそこに来ているのが、はっきりと分かるこの時期、悩みは超癖っ毛のこの頭…湿気でクルクル…うねうね…どうにかならないか?整髪料でセットしてももって1〜2時間…イラつきしかない!いっそ短くしても…大した変化はない…
 そんな時期でも、夏が待ち遠しくて…夏になっても、夏が待ち遠しくて…
きっと楽しい夏がやってくると信じてるから。

『キミにキスをした』
 作詞 mark_H

  白い光に包まれて
  生まれたキミは
  優しさの中にいた
  海に沈む太陽に抱かれて
  少し眩しそうな顔で
  僕に向かって…
  小さく微笑んだ

  無邪気に笑うキミに
  まだ少し冷たい風が
  囁くように
  星が輝くことを
  そっと教えてた
  その星達は…
  キミの笑顔みたいに
  優しく輝いてた

  まるで何処かの神話の
  1ページみたいに
  星の輝きに包まれた
  女神のように…
  眠るキミを見つめながら
  僕は時間を止めて
  キミにキスをした…
  そんな四月のある日

  月明かりに照らされて
  眠るキミは
  淋しさを消すように
  その優しい光に抱かれて
  波の音に合わせるように
  微笑んだ…
  きっと夢の中だね

  そっと目を覚ましたキミに
  優しい光が刺して
  眩しそうに
  風はまだ冷たくて
  震える手に
  息を吹きかけ
  微笑みが生まれる…
  冷たさ残る春

  まるで何処かの神話の
  エンディングみたいな
  悲しみの中の優しさが
  微笑みをくれる
  眩しそうに空を見つめる
  透き通った笑顔
  キミにキスをした…
  そんな四月のある日

  眩しい位の太陽に
  照らされた風が
  季節が変わった事を
  教えてくれた…

  まるで何処かの神話の
  1ページみたいに
  星の輝きに包まれた
  女神のように
  眠るキミを見つめてながら
  僕は時間を止めて
  キミにキスをした…
  そんな四月のある日

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