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短く端的に・言い切る!

アサーティブの超基本構文(と私が勝手に呼んで暗記している)のが「事実→感情→要求/提案」です。
これをザックリ組み立てて、実際話してみる訳ですが・・・どの部分も、長くなりがち!伝えたいこと、溢れがち!


講座ではロールプレイがあり、これは本当に勉強になります!
ご一緒する方のプレイを見ている役目の時、長い時に「長いなー」とすごく思うことはなくても、短く端的にした時に「あ、伝わるな」(対話になっているな)という感覚がグッと増すので、フリンジを付けない(あれこれ言葉を増やさない)は、すごく大事だと感じます。
自分のプレイは無我夢中なのですが、皆さんからフィードバックいただいて、2回目3回目練習すると、「長くなっていたな!短い方が話しやすいな!」と言うのが体感できます。

長くなると、同時に(比例して)、最後の方がゴニャゴニャとはっきりしなくなっていく(言い切るの逆)になりやすいのかなと思います。
私なんかは、「あれ、何を言おうとしていたんだっけ?」なんて、話しながらなることすらある気がします・・・
なので、気の置けない楽しいお喋りは、思うがままに言葉を紡ぐ贅沢をするし、ここはアサーティブにと思う時は「短く端的に・言い切る」を頭の前の方に置いて、頑張るようにしています。日々練習!

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