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安定感は「俯瞰とグラデーション」で成り立つ

「安定感がありますね」
と言われたことがありますか?
 
私は、おそらくありません笑

かなさんは、
「安定感がある」
とよく言われるそうだ。

かなさんは
さとゆみビジネスライティングゼミの卒業生。
現在、講師のさとゆみ(佐藤友美)さんが
ゼミの卒業生に毎朝Twitterスペースで
インタビューをしている。 
4月18日は、かなさんがインタビューを受けた日。
私は「書く筋力」をつける強化月間中である。
今日は、かなさんについて書く。


冒頭でもご紹介した、かなさんは
「安定感がある」とよく言われそうだ。

なんでも欲しがり屋さんの私は
「安定感がある」と言われてみたいな、
と思った。
なので、かなさんの安定感を深掘りしていきたい。
特に、私とは違うかなさんの要素に着目して考える。

さとゆみさんとの話の中で、
ダントツでかなさんの安定感を感じことは
かなさんがフリーランスとして独立する時の話だ。
なんと!かなさんは、
フリーランス1年目から収入が安定していた。
なぜなら、
かなさんは会社を辞める時に行っていた仕事を、
業務委託として続ける形で独立したからだ。

一般的には、フリーランスになる時に
1番ネックなのは収入面だと思う。

収入面が安定していれば、
メンタルなど全てが
安定しやすいと感じる。
なので、かなさんは
「安定感」で満たされているだと感じた。 

かなさんは
独立後、新たな仕事を増やしていく時、
これまでの仕事を徐々に減らして、
新しい仕事を増やして行ったそうだ。
グラデーションのように
変化の切れ目をつけなかった。

私は、今日からこれをする!と
切り替わる部分を強調しがちだ!
むしろ、
何かをはじめていく時に
変化するターニングポイントを
意識的につける方法しか 
持ち合わせていなかったことに気づいた。

かなさんが話されていた言葉にも
「安定感」を探した。
私が注目した言葉は「良くも悪くも」だ。
かなさんは、インタビュー中に
「あんまり深く思い悩みはしないかもしれない、良くも悪くも」
「良くも悪くも思い悩まないタイプ」
と「良くも悪くも」を2回おっしゃっていた。

かなさんは、
良い面も、悪い面の両方を
自然に捉えることが習慣になっている人だと感じた。
どちらか一方に偏らずに、
物事をフラットに見える人なのだと思った。

かなさんは
グラデーションの様に切れ目をつけず、
物事を俯瞰して
これまで取り組まれてきたから
「安定感がある」と言われるのだと思った。 

私は、かなさんのように
「安定感がある」と言われることは
この先もないような気がする。

だが、安定感について深く考える面白い体験が
できたと思います。
かなさん、ありがとうございました。

※最後に、自分の名誉のために言うが
私は、元気をもらえる•行動力があると
言っていただける素敵な人である。


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