緊急事態宣言解除をうけて
緊急事態宣言という言葉を考えていた。
緊急事態には間違いなかろうが、それほど緊迫感は無かったような、、
宣言は続けたまま規制だけ徐々に解除してもいいんじゃないかとも思った。
リバウンドを心配するのであるならば、何かしらの重石は残しておくべきだと思う。
それにしても皆、よく言うことをきく。
私がまだ飲み屋を続けていたら反政府組織を作り地下に潜ってゲリラ活動を行っていたかも知れない、というのは冗談であるが、それくらい飲食業の連中は大変なはずである。
黙っているのが不思議だと個人的に思っていた。
しかし申し訳ないが今は対岸の火事を見ている。
まだまだ終息を迎えることは無さそうな『敵』である。
生まれて初めて制限を与えられる生活にも慣れてしまえばなんてことはないような気がしている。
前向きに毎日家で飯を食っていた。
三食家のことも多かった。
朝はトーストかサンドイッチ、朝のご飯が胃袋に重たい年齢となってきた。
昼は麺類、もしくはチャーハン。
夜はいろいろ、時間があるからいろいろ作った。
厳しい寒さを耐えた白菜は甘く、水餃子の日が続いた。
餃子は麺類である。
カラダによさげな冬のかす汁。
カレーもいろいろ作ったが、『食べ過ぎる』と家内の贅沢な苦言で、家庭内緊急事態宣言が出た。
夏はこの夏野菜のミンチカレーが好きだ。
そして時々、肉の日。
しかし、、、
これも、
これも、
これも、
本当はこんな場所に入り浸りたいかも。
一日も早くこんな平和な日常に戻ることを願っています。
この記事は下記 #第二回ほっこり大賞 に参加しています。https://note.com/ohitachi2/n/nc43f40eb731b