私の人生の軌跡(設計事務所営業マン編) 大樹とは
『寄らば大樹の陰』、63年も生きているとその意味がよく分かります。ただ、わかっちゃいてもその大樹の陰に寄るか寄らぬかは本人次第ですね。
私にはそんな大樹の陰は向かぬ場所だったようです。
そして、会社組織は傍から見るのと中に入って見るのとでは大きく違いがあります。
多くのサラリーマンはそんなことを感じながら少なからずの妥協をし、我慢し、何かを削って生きるのだと思います。
一方、サラリーという報酬でわき目を振らすことなく個々の気持ちなどお構いなく前進させている経営者がいるのも事実