見出し画像

19歳をいかに過ごすか。怒涛の一年を終えて、始動。#誕生日

画像1

19歳は、課題の遅延から始まった。とりあえず、写真を撮っておいた。

18歳、人生の集大成であった。自分との決着をつけ、自分では不可能だと思われた受験にクリアして、大学に入った。大学に入った後は、暴走する自分の手綱を引きながら、なんとか今に辿り着いた。道中、新しい友人もできた。年上の友人は初めてのことであった。大変なこともたくさんあったが、楽しかった。

終わりは悪かったので、全てがいいとは限らないのだが、まあいつも遅れてるし、いつも通りかと思い直す。

本当に色々あった。その全てを描こうとすると、その何倍もの時間がかかるであろうほどに。

noteを始めたのも18歳、資格の勉強を始めたのも18歳、一皮剥けたのも18歳、まだまだ青いなと自分のことながら感じた18歳。

受験という名の人生の終焉ののち不死鳥のように新たに誕生した私は、まだ、新たなフェーズにおいてはまだまだ子供だ。とにかく挑戦して、ぶつかって、フィードバックしての繰り返しだ、そう思いいろんなことをしてきた。

他人と会話するとき、引っ込まずに話すようになったのも、新たな挑戦だった。

入学式でも、説明会でも横の人に話しかけれずにずっと前を向き、会話には積極的でない頃の自分が見たら驚くことであろう。(今でもすれ違った友人に声をかけるのでさえ苦労しているが)

悪いところもたくさん見つかった。

すぐ調子乗るし、めんどくさがり屋、単位は欲しいが、課題は出さない、、、いくらでも出てくる。

あのときメールに打ち方ミスったな。自分のことばかりは泣いてしまったかな。調子乗ってるな。アラは探せばいくらでもある。

でもまあ、もう記憶の1ページだ。

どうせなら、いい思い出として記憶に残そう。忘れるかもしれないから、ここに記しておこう。

そう書いてたら昔の記事を思い出した。

この頃は充実してたなあと感じる。毎日20時間勉強していた。しかし楽しかった。

これ以上過去の話をすると、いくらでも語れてしまうから、来年に目を向けよう。

そういえば、18歳は未来を見ていた。今までとは違い近い未来を見ていた。

今は、ただ少し未来、明日の授業、期末テスト、彼女(未定)。

彼女は遠いかもしれない。

できたらなあとは思うが、多分できないだろうということも理解している。

今年もクリぼっちだろう。

資格の勉強はしなければならないし、単位も取らなければならない。バイトもある。休息も必要だ。

今年も変わらないだろう。常に自分を研磨していけたらなあと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?