男性諸君よ、ムダ毛は好きか


本日私は女性の背中の毛いわゆる「せなげ」についてnoteを書こうと思っていたのだが(きもい)

「せなげ」

と文字で書いても漢字が変換されない。


頭では「背毛」で「せなげ」だと思っていたのだが、確かに「な」に関しては背中の「中」の部分まで侵食している。

なので漢字化がされないのである。


では「せげ」が正しいのか?
「せもう」か?「はいもう」か?


いや、「せなげ」でないと納得がいかない。

だって胸毛は「むなげ」ですもんね?



ここまで読んでいただいている方々はよっぽどお暇な方々かと思うのでもう少しだけお付き合い願いたい。



なぜ私はこれほどまでに「せなげ」でないと納得いかないのか。(まだこの話)


「せげ」では本当にただのムダ毛っぽくとらえられてしまう。名前に愛くるしさがないのだ。これでは背中の毛に失礼ではないか。


「はいげ」は下品すぎる。野蛮なオスゴリラの野太い背中の毛につける呼び名だろう。


「はいもう」んー、正直一番しっくりくるのだが、この呼び方は正式名称とかでいい。保健体育の時間で習う呼び名でいい。


「せもう」?すもう?


このような思考が渦巻いた結果「せなげ」でないと納得いかないのだ。


きっと皆さんも同じ考えだろう。



ただ文字のもつ素朴な読み方を愛せない自分には正直がっかりしている。

文字本来の素朴な読み方を愛してこそ大人ではないだろうか。


かなりムダ毛のようなムダ話が多くなって申し訳ない。
最後に本当は何が言いたかったか結論だけ言おう。


皆さん、背毛に必要性は感じられるだろうか。

ここでは「せなげ」の「な」の必要性を問うているわけではない。

男性は気にしないとして、女性の「せなげ」は必要だろうかという話だ。


私は声を大にして言いたい。


必要なのだと。



女性本来の素朴な存在を愛してこそ大人ではないだろうか。



男性諸君よ、この際我々だけでも素朴を愛せる大人になろうではないか!


(なんの話?)




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