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私の希少なキレイな文章

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希少部位です。書評もやってます。トロです。
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記事一覧

ジョブズは我が子にスマホを渡さない。「スマホ脳」を書評。

これまで99.9%狩猟と採集で生きてきた。 だから今でも脳は狩猟と採集時代のまま。by.人間の脳 …

ごまみ
3年前
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リーディングin theステイホーム

本日は真面目な書評記事です。「お前に真面目を期待してない」というごもっともなご意見の方々…

ごまみ
3年前
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10人10色?

十人十色、ただ似ているところも多分にあったり。 新年、初仕事。 疲れました。 抱負を言葉…

ごまみ
3年前
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安倍の晋三だって皆んなと同じ心臓だって

政治に興味を持つことはいいことですね。 ただ興味の示し方が文句や蔑むやり方だけなのはいか…

ごまみ
3年前
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働くとは、地蔵に帽子を被せてあげること

新卒で入社した会社の酔った30代の先輩「これから働くのは不安やろ?」 私「不安より、楽しみ…

ごまみ
3年前
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サラダ油記念日

「帰りにサラダ油を買ってきて」と頼まれたから、 よくある大手スーパーでサラダ油を買った。…

ごまみ
5年前
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夜と霧

たまには真面目におすすめの著書を紹介したい。 夜と霧 ヴィクトールフランクル そこそこ古く、有名な本なのでご存知の方も多いと思うが、どんな精神状態であれ感じるものはたくさんある著書です。 人間のポテンシャルといえば聞こえはいいですが、極限の両極端な人々の共存を表しており、この本の恐いところが 「自分もこうなってしまうのかもしれない」 という考えたくもない、考えることを避けてきた思考が浮かんでくることです。 絶対に一気に読んでください。 きっと一度躊躇すると読め

革命前夜

こんな私にも「読書の秋」は皆さまと同じく平等にやってきます。 ということでたまには毒抜き…

ごまみ
3年前
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冷たい熱帯魚

正直な人はみんなおもしろい。 例えばの話をするが、 この世の中、なんの違和感もなく生きて…

ごまみ
3年前
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あの日、君は何をした

皆さんに伺いたい。 言葉にできない心の動きや違和感が、文字になり、そして可視化できるので…

ごまみ
3年前
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「ひとよ」

「母ちゃんさ、母ちゃん今日、父ちゃん殺したよ」 「車で撥ねてきた」 一見なんの変哲もない…

ごまみ
3年前
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女性だけが読む本じゃない。『流浪の月』

とんでもない本を読んでしまった。 このまま普通に生きていれば自分の中に入ってくることのな…

ごまみ
3年前
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