Moe

好きな食べ物は韓国のインスタントラーメンです。

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最近の記事

季節は過ぎていき、1年

いつの間にか9月も終盤に差し掛かってきた。 会社の窓に差していた日光はいつの間にか月に変わっていた。夜が来るのが早い。 今の仕事を始めたのが去年の9月。 いつの間にか1年が経った。 あっという間に感じるような、やっと1年間経った…と重荷に感じていたような、不思議な気持ちである。 現時点での体調はまずまずといったところ。 季節の変わり目もあり、胸がザワザワしたり頭がズキズキ痛くなったり夜寝る前にモヤモヤしたりの循環ではある。 1年働いて未だに1ヶ月皆勤賞の月はないのが申し訳

    • 復職しました🌱

      休職期間の1ヶ月が経った。 その間に色々悩んだこともあったが、体調はそこまで酷くはなかったので復職を選んだ。 その覚悟をした日に、上長に「○日に復帰しようと思います」と社内チャットを送ってみた。 すると「おかえりなさい!待ってました〜」と返信が来た。ちょっとホッとした。 復職の日。 出勤すると、同僚の方々が笑顔で声をかけてくれた。 「待ってたよー!」「体調は大丈夫?」「会いたかったよ〜!」と言ってくれただけで、少し安心した。優しい人たちで本当にありがたい…。 復帰して1

      • 休職と高熱

        今から1ヶ月ぐらい前。 布団に入ると涙がバーっと出てきた。 原因もわからないまま、その症状が2〜3週間続いた。 眠れないことから欠勤が続き、改善が見られない申し訳なさから、休職を申し出た。 その後、主治医のところで診断書と新たな薬を受け取った。薬が合うみたいで、その後は涙が出ることは激減した。 そんな休職期間中にまた涙が出た。 その日は、3ヶ月前から予定を押さえていた旅行から帰還した晩だった。 下半身(特にふくらはぎ)がとにかくだるかったため、最初は旅行の疲れや緊張感から

        • しんどいオブザイヤー

          いつの間にか6月になった。 自室のカレンダーを更新することすら億劫に感じるこの時期。 GW明けから6月にかけて、私の中では『しんどいオブザイヤー』を受賞している。 環境の変化について行こうとつい頑張ってしまい、結果心身ともに疲弊してしまう。 幾度となく「今回は○○しないように気をつけよう」と思っているのに、気圧や寒暖差がもたらすものなのか、毎年ダウンしてしまうのだ。 直近3年を振り返ってみる。 一昨年。 新卒で入った企業に慣れず、入社1ヶ月で有給を使い果たす。 昨年。 そ

        季節は過ぎていき、1年

          余裕がない

          「余裕がない」 最近の私の口癖である。 なぜならどこをとってもそうだからだ。 仕事に行くのに足踏みをする。 新たな上司が着任し店の雰囲気を良い意味でも悪い意味でも一新した。それについていけない私。さらに新たな仕事が振られキャパオーバーになる。涙が止まらない。休んでしまう。申し訳なくなる。 プライベートもゆとりがなくなる。 部屋の片付けができない。 服がビーズクッションの上に山積している。姿見に大量の埃が溜まっている。壁掛け時計の電池を交換するのを放棄してかれこれ3週間は経

          余裕がない

          寝床に伏す

          体調を崩した。 少しの熱と、鼻水と咳が出た。 また仕事を休んでしまった。 「2月も始まるし、今月は無欠勤でいたいな」 そう思っていた矢先に風邪を引いてしまった。 会社に電話を掛けると、同僚が出た。 体調が悪いことを伝えると「また!?大丈夫 ?」と反応が返ってきた。 病院に行くことを約束して、仕事を休ませてもらった。 病院での診断結果や現状の体調などを伝えるために、上司にメールを送った。 「かしこまりました」 それだけの返信で、ぽきん、と心が割れた。 私には、月に2回ほど

          寝床に伏す

          ぼちぼち

          以前のnoteから4ヶ月が経過した。 その間に、私は新たな仕事を始めた。 【某フラペチーノが飲めるカフェ】で不採用になった私は、3日ぐらい落ち込んでから、求人を再び探した。 探し方は以前と変わらず、『思いついた企業の採用ページを見る』ことをした。 そこで、とあるホームセンターをふと思いついた。 試しに採用ページを検索すると、在住の県でオープニングスタッフの募集があった。 ここで次の仕事を見つけるための条件を照らし合わせる。 ①正社員の雇用では働けない そもそもパート・

          ぼちぼち

          フリーターと面接

          新卒で入った会社を適応障害で退職し、フリーターになった。 間も無くして、親のツテで短期バイトとして働くことになった。その期間は2ヶ月。 短期バイトの期間が終わった後の稼ぎが無くなることを想定すると、焦りしかなかった。 「早く次の仕事を見つけなければ」 焦って自分がんじがらめになった日のこと。 次の仕事を見つけるにあたって、私は自分のできることとやりたいことを考えた。 ①正社員の雇用では働けない ②月10万円程度は稼ぎたい ③短時間でも週4〜5は働きたい ひたすら求人サイ

          フリーターと面接

          退職日記

          ※かなり長いです。乱文失礼します。 今月末で退職をすることにした。 前回の記事からこの決断に至るまでを説明をする。 5ヶ月の休職を経て、家族や主治医と相談の結果、3月から復職をした。 勤務形態は休職前と同じように、週2回の4時間勤務にし、直属の上司と同じ日にシフトを組んでもらった。 いざ職場で再び働くと手足がガクガク震えた。休職前のように手が動かなかった。「お客様や同僚に怒られるかもしれない」とビクビクしながら時間が過ぎていった。 復職してから10日が経過した時。 急激

          退職日記

          復職日記

          今回は、復職に向けた動きと復帰初日についてのお話。 休職5ヶ月を経て、3月から復職することができた。 月10日程度の時短勤務ではあるが、何とか職場に復帰した。この雇用形態でOKを出してくれた上司や人事の方に感謝しかない。 (休職期間の経緯や症状、過ごし方についてはこちら↓) https://note.com/mgmgmg_10/n/nc19481b4661d 前回のnoteから「復帰したいかも…?」という気持ちになり、そのまま2月に入った。 休職の延長の際の手続き

          復職日記

          休職日記 #7

          1月も残り数日となり、時間の過ぎるスピードに驚きつつ生活している。 《よかったこと》 ・実家の家事の小さなことに気を配れるようになった。家に長い期間いるというのもあるが、母親がしていることが少し分かった気がする。 ・少し気持ちが上向きになった。もちろん落ち込むこともあるが、気分の波をなるべく最小限にするよう努めることができた。 ・手帳やノートに、予定や現在のコンディションを(不定期ではあるが)書けるようになった。まとめる力が徐々に回復。 《今後改善できたらいいこと》 ・少

          休職日記 #7

          休職日記 #6

          休職の期間が2ヶ月延びた。 本来なら新年から復職だったが、主治医は「まだ焦って動く時期じゃない」と診断した。 弊社では新入社員(1年目)は最大6ヶ月まで休職できることを伝える(そして現在3ヶ月休んだ)と、「じゃあ2ヶ月にしようか」と診断書を書いてくださった。自分で判断することが苦手なので本当に感謝している。 「頑張って復職したい気持ちは痛いほどわかるけど今無理しちゃうとまた壊れる危険性がある」 その言葉を聞いて、私は診察室でボロボロ泣いてしまった。 休職期間中は会社から

          休職日記 #6

          休職日記 #5

          10日以上経過したので慌てて記録を残していく。 《よかったこと》 ・夜にきちんとお風呂に入れる習慣がついた。先日髪を切ったこともあり、洗って乾かすという動作にストレスを感じなくなった。 ・暴飲暴食をしないようにキープできている。ここ10日間はお菓子を食べないように気をつけて実践できている。おやつは焼き芋ばかりで、お芋がかなり好きになった。 ・早寝早起きの生活リズムが取れている。 6〜7時間は睡眠を取れていて◎ 《今後改善できたらいいこと》 ・気持ちのモヤモヤを我慢して溜め

          休職日記 #5

          休職日記 #4

          また10日が経過したので記録を残していく。 大気が不安定で暴風雨が3日続いた。 その間はとにかく家の中でテレビも付けずにぐたぐだしていた。こたつ万歳。 そしてここ数日はテレビでやっていた『アナと雪の女王』を暇さえあれば観ている。 上映当時は何だか毛嫌いして観に行かなかったが、何だかんだで面白かったことに気付いた。 《よかったこと》 ・気持ちの波が落ち着いた期間だった。家族と過ごしている中で少しモヤモヤや不快に思うことがあっても、尾を引くことはなかった。 ・暴飲暴食をしなか

          休職日記 #4

          休職日記 #3

          休職して1ヶ月が経過した。 今回は、この期間を振り返って思ったことを記していきたいと思う。 まず体感的なこととして、1ヶ月はあっという間であった。ただし24時間はものすごく長く感じた。 家の中で特に何かをするわけでもなく、ただぼーっとしたり寝て過ごしている時間が多かった。外出やジム通いもまめにしていたが、やっぱり外に赴くにはハードルが高く感じてしまう。 どうしても「何かしなくてはいけない」「時間を過ごさなくてはならない」という、どこか空っぽな気持ちに襲われてしまう。 だから

          休職日記 #3

          休職日記 #2

          休職して20日が経過したので、また日記的なものを残しておこう。 この10日間は、気温が最大15℃差があり、衣服も半袖から長袖に急に変える必要があった。まさに"季節の変わり目"といったところ。 私はそんな狭間の時期がとにかく苦手である。身体も気温の変化に慣れていかないということは、メンタル的にも追いつかないことが多々ある。 ひたすら眠たくて、毛布に包まって午前中寝ていたことも10日間の内に何度もあった。 《よかったこと》 ・寝る時間と起きる時間にばらつきがなくなってきた。真

          休職日記 #2