4月29日

4月29日 晴れのち曇りのち雨のち曇り

28日の0時ごろ。
昨日は夜のバイト先で団体の貸切がありまして。しかも料理が決まっているコースではなくアラカルト。まさに地獄でして。多分とある会社の同じ部署の飲み会で、新卒生が入ったのとその部署を去る人の為の飲み会みたいな感じでした。なので新卒生が自己プレゼンみたいなのをしたり、その部署の中堅社員さんの「再婚しましたー!」の報告や中途採用で入ったっぽい人の「今度のゴールデンウィークの恋人の旅行で指輪用意しましたー!」とかの報告会みたいなのがあったりして、まーー大いにワイワイしておりまして。なのでとても疲れまして。色々と締め作業が終わったのが確か0時ちょい過ぎ。とにかくお酒を飲んでこのワイワイを乗り越えたスタッフと労いたいと思い乾杯をする。数杯だけ飲んで帰ろうとその時は思っていた。

4時ごろ。
気づいたら4時ごろになっていた。ねんみぃ、、。
なんやかんや色々な話をしていたら意外に盛り上がり、外を見ると少し明るみがかった淡い水色の街並みでした。始発はまだ動いていないので一旦お店で寝ることにした。

6時ごろ。
凍えるぐらいの寒さで目が覚める。あと数十分起きるの遅れてたら危うかったのではと思うくらい寒い。そりゃー半袖のお店の制服のまま暖房も付けずに寝てたらそうなる。10時半にはお昼のアルバイト先に出勤しなきゃ行けないので、急いでお店を出る。外を出るとまあまあ風もあり、より寒い。勿論だが街は閑散としていたけれど、時たま酔っ払った若者とすれ違う。今日から世はゴールデンウィーク。そんなもんはこの仕事をしてるとあまりゴールデンなウィークとは思えないので少しだけ羨ましい。でもただただ眠い。早く家に帰って少し仮眠したいなと思った。

16時ごろ。
お昼のバイトを無事こなす。が、昨日の今日なので疲労度がドッと身体を襲う。クレープを歩きながら食べる男性とすれ違う。甘いものが食べたくなる。でもクレープほど重くな〜いやつ。タピオカがパッと思いつく。そういえばこの辺にタピオカ屋さんがあったなぁーってとこに向かった。が、無くなっていた。一気に絶望するも身体がタピオカを求めてるし、口もタピオカの口になってるし、今ある場所はまあまあなおしゃれタウン“自由が丘”なのできっとどこかしらにあると思いブラブラ彷徨う。20分くらい彷徨うと漸くタピオカが売ってるお店を見つけ並ぶ。お店は1人で回していたので少しばかり時間はかかったもののタピオカをようやく買えた。早速一口飲む。程よい甘さが体に染み渡る。ものの数分で飲み終えてしまった。タピオカを飲み終えて出来た空の容器はとてつもなく邪魔に感じる。しかも今回買ったとこのタピオカの容器は他の所よりゴツく感じる。だから余計に邪魔になる。もう少し家に近づいたところで飲み終えればよかった。

20時ごろ。
次回出演する舞台「サンドイッチ」の現段階の台本が届く。早速読む。仮台本を読んだ時から物語は僕の好みなのでウキウキなりながら届いた台本を読む。細かいところが肉付けされ、面白さや切なさや苦しさが増し、惹き込まれるようにページが進む。読み終わる。早くこの台本で芝居したいなと思った。稽古開始は3週間後。待ち遠しい。

昨日書く事が出来なかっただけで今日書くのも少しだけ億劫に感じてしまった深夜1時ごろ。やはり休むのはいけない事だなと改めて思いましたね。僕は生粋の三日坊主野郎なので。明日からはちゃんと毎日書いていきますので。宜しくお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?