名鑑の素晴らしいところ

こんにちは。倉増哲州です。

寒波がやってきましたね～
ほんと寒い。
耳とれるんちゃうかってぐらい寒い。

そんな時にＨＯＴなお知らせが昨日ありましたね。
オフィスラプターさんが作った
「関西俳優＆ミュージシャン名鑑」完成のお知らせ！！

ほんと素晴らしい試みだと心から思う。
それがこうして素晴らしい形になったのは嬉しい！

気が早い話だけど、これが来年、そしてまた来年と繋がっていって
掲載する俳優、ミュージシャン、ほかのアーティスト。
そしてそれぞれの分野のスペシャリスト、団体、場所というものが
増えていけば、さらにこの名鑑が関西にとって素晴らしく価値のあるものになるに違いないと思っています。

僕が勝手に思う、この名鑑の使い方。
あくまでも一例ですが、、

・演劇、映像作品をつくる際のキャスティング
現在はどうしても知り合い、もしくは知り合いの紹介などに頼り過ぎている部分がある。
新しい出会いがなかなか難しい現状。

・逆に俳優、ミュージシャンからクリエイターへの架け橋にもなる
例えば、映像作品を作ってみたいと思ったときに、初めての場合どこの誰に何を頼んだら良いのか分からない。
そんな時、名鑑をみればお目当ての人が見つかるかも。

・自身の研鑽をしたいと思ったとき。
歌が上手くなりたい、ボイストレーニングしたいと思ったとき、ネットで膨大でどんな場所、人かなど情報を調べるより、簡単により確実に知りたい情報を得られる。

・様々な打ち合わせ、演劇の練習、歌の練習などしたい。
なかなか近くでちょうど良い空間が見つからないこともよくあるが、この名鑑にはレンタルスペースの紹介もある。

などなど、まだまだ色んな使い方があると思いますが、ほんと使い方
は沢山あります。
そしてさらにこれから掲載する人、団体が増えていけばますます便利に。

そして、演劇、音楽、映像などなど色んな分野の垣根をこえて、
関西のアーティスト、クリエイターの横のつながりが増えていけば、
関西の芸術シーンはもっともっと盛り上がっていくんじゃないかなと思っています。