海への憧れ
こんにちは。倉増哲州です。
今日は海の日。
ということで、なんとなく海について書いてみようと思う。
漠然と「海」というものに、僕は昔から憧れがある。
海と聞くと無条件にテンションが上がる節がある。
結構季節問わず、海が漠然と好きなのである。
やっぱり海にいくと潮の匂い。波の音。解放感。
滋賀という海のない県で育ったのもあるでしょうが、旅行とかお出かけをして海が見えたってだけで「うわぁ♪」ってなってしまう。
ちなみに余談ですが、こんな話をすると滋賀には琵琶湖があるやんって人から言われるんですが、やっぱり全然違うんですよね~
もちろん琵琶湖は琵琶湖で良いとこいっぱいあるんですけど、淡水なので潮の匂いはしないのはもちろん、浜辺に立ったときの解放感が全然違う。
海だと水平線の向こうには知らない国、場所があるんだ~って謎の解放感とワクワク感があるけど、
琵琶湖の湖畔に立って水平線を見渡して想像したところで、立っている場所も滋賀だし、水平線の向こうも滋賀ってことを知っている。
ワクワク感ゼロ。
断っておきますが、琵琶湖は日本一の湖だけあって一部の場所を除いて対岸は見えないです。
もう一つ、子供のころの思い出として
海には楽しかった思い出しかない。
そしてその楽しかった思い出も群を抜いて楽しかった。
海辺でのキャンプに毎年出かけていたこと。
おじいちゃん、おばあちゃんの家の近くに綺麗な海があって泳いだこと。
魚取ったり、貝を拾ったり…
ここ最近、なかなか海を見ていたいけど、
今年は行けるかなぁ
海。
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