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マネーフォワードのサッカーパートナーシップについて

(Update:2023年7月20日)

私たちマネーフォワードは2020年の秋に、横浜F・マリノス、アビスパ福岡、北海道コンサドーレ札幌、3つのプロサッカークラブとパートナー契約を締結いたしました。

本noteを公開する2023年7月時点では、各クラブとのパートナーシップを4シーズン目を迎え、これまでもさまざまな取り組みを実施してきました。

3クラブとのパートナーシップを、クラブ、ファン・サポーター、他のパートナー企業など、これからもみなさまと一緒に歩み続けて育てていきたい、そう強く思っています。

そんな想いもあり、3クラブとのこれまでのストーリーを集約し、これからの活動を発信していくために、この「マネーフォワード サッカーパートナーシップ」noteアカウントを設立しました。

サッカーパートナーシップがスタートした背景

マネーフォワードは「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げています。私たちは社会のあらゆる「お金の課題」を解決し、関わるみなさまに寄り添いながら人生を前に進めたいという想いを持っています。

人々を熱狂させたりワクワクさせるスポーツには、人生を豊かにする力があります。そのようなスポーツの持つ力をさらに広げていく私たちらしい支援ができないかと、以前から考えていました。

そんな中、2020年当時コロナ禍で苦しむサッカークラブのために何か力となり応援したい、社会を元気にしたい、そんな想いで実施したJクラブと企業つなげる『スポンサーマッチングプロジェクト』を契機として、3クラブとのサッカーパートナーシップがスタートしました。

契約締結直後の辻のインタビュー記事も合わせてご覧ください。

3クラブとのパートナーシップ

横浜F・マリノス

「アタッキング・フットボール」というプレースタイルと、当社の「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションが合致することを魅力に感じ、パートナーシップがスタートしました。

また、パートナーシップを深めていく過程で、マネーフォワードが掲げるMVVC(ミッション、ビジョン、バリューズ、カルチャー)と、F・マリノスのマリノスファミリーという文化やクラブフィロソフィーとの親和性を実感するようになりました。

F・マリノスの培ってきた知名度や信頼性を共有させていただきつつ、マリノスファミリーの一員として、クラブに関わる人々が前に進める後押しをすることで、コーポレートブランディングに繋げていきたいと考えています。

◎横浜F・マリノスとの取り組み 🇫🇷

アビスパ福岡

熱烈なアビスパ福岡サポーターのマネーフォワード九州・沖縄支社長の提案で、『アビスパ福岡 オフィシャルDXパートナー』としてパートナーシップがスタートしました。

福岡という都市では、ITやスタートアップ誘致に注力されていることもあり、日本の地方都市の中で、先進的な取組が進みやすい地域だと感じています。また、AGA(アビスパ・グローバル・アソシエイツ)という産学官民一体となりクラブを支えていく取り組みにも共感いたしました。

そんな福岡を中心として、弊社のバックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』の推進を通じた、九州の企業や自治体のデジタル化、業務効率化、そしてDXの後押しを行いたいと考えています。

◎アビスパ福岡との取り組み 🐝

北海道コンサドーレ札幌

北海道コンサドーレ札幌も同様に、北海道支社長の熱烈な推薦によりパートナーシップがスタートいたしました。

地域に根ざした取り組みだけでなく、Jリーグクラブの中でもアジア戦略やクラウドファンディングに先駆けて行うなど、革新的なコンサドーレの取り組みに感銘を受けておりました。

そんなコンサドーレと共に、『マネーフォワード クラウド』の推進、九州の企業や自治体のデジタル化、業務効率化、そしてDXの後押しを通じて、道内企業、ならびに北海道の発展に貢献したいと考えています。

◎北海道コンサドーレ札幌との取り組み 🟥⬛️

パートナーシップコンセプトについて

3クラブとのパートナーシップを最大化させていくために、『Challenge Forward! 〜サッカーに生きる人々をもっと前へ〜』というコンセプトを掲げています。

このコンセプトには、私たちのミッションである「お金を前へ。人生をもっと前へ。」に基づき、チャレンジを後押しする。新しいやり方で変えていく。寄り添い一緒に進んでいく。そして、サッカーを、関わるみなさんの人生を、世の中をポジティブに前に進める。そんなサッカーを取り巻く様々なチャレンジを応援したいという思いを込めています。

詳しくは、以下のnoteをご覧ください。

パートナーシップについて発信する理由

私たちは、大きく二つの想いから、パートナーシップの取り組みについてTwitterやnoteを中心に発信しています。

①応援の姿勢を“人”を通して伝えたい

横浜F・マリノス、アビスパ福岡、北海道コンサドーレ札幌、3クラブとパートナー契約を推進する社内の担当者がおり、各メンバーを中心に発信をしています。

【担当者】

横浜F・マリノス担当:
People Forward 本部 カルチャー部 VP of Culture
金井(https://twitter.com/kanai_soccer

アビスパ福岡担当:
SMB事業推進本部 九州・沖縄支社長
中村(https://twitter.com/ryonakamura8687

北海道コンサドーレ札幌担当:
SMB事業推進本部 北海道支社長
山下(https://twitter.com/redblackbozu

サッカーパートナーシップ担当:
デザイン戦略室 スポーツビジネス部
石戸(https://twitter.com/Spodigi_K

各担当はいずれもそのクラブやサッカーというスポーツが大好きなメンバーです。各担当者の顔が見える状態で、クラブへの応援の気持ち、実施する取り組みの背景、日々の観戦会の様子などを発信することで、クラブに寄り添い、盛り上げていきたいという想いがあります。

②スポーツパートナーシップの価値を一緒に高めていきたい

『Challenge Forward! 〜サッカーに生きる人々をもっと前へ〜』のコンセプトにも掲げていますが、金銭的な支援だけでなく、クラブに関わるステークホルダーのみなさまと共創しながら、さらなる発展のためにともに歩んでいきたいです。

そのためには、各クラブと実施した取り組みをより多くの人に届けることで、各クラブとのパートナーシップ、ないしはスポーツパートナーシップの価値を高めていきたいと考えています。

3クラブとの取り組みを中心に、これからもTwitterやnoteを中心に発信していきますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。

最後に

パートナーシップに関わる全般的な内容はこちらのマガジンで発信していきます。

◎パートナーシップ全般 ⚽️

また、Twitterアカウントでも今後の活動やキャンペーン情報を発信していますので、フォローいただけると嬉しいです。

https://twitter.com/mfsportsfan

これからも、マネーフォワードはサッカーに生きる人々のチャレンジを後押しし、ともに前へと歩んでいきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします!

Challenge Forward!
サッカーに生きる人々をもっと前へ

マネーフォワード