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僕がプログラムを好きな理由

どうもこんばんわ
ponzuです

僕、プログラム好きなんですよねー
仕事なんですが、趣味に近しい感覚で好きなんですよね

以前「僕がプログラマーになるまで」というブログを書いたのですが、
その際に、なんで自分がプログラムが好きなのかというところを
書いてみたくなっちゃったので
今回は「僕がプログラムを好きな理由」を書きたいと思う
そう、思う。

きっかけ

以前の沿革的な記事でも紹介したのですが、
もともと幼少期から機械が好き
何か新しい電子機器が我が家に訪れれば
全て僕が触り始めるという定番の流れがありました

父親が携帯電話を手に入れたときには
父親よりも長い時間触ってましたし
父親よりも詳しくなりましたね・・・

何かを作るのも好きで、
足が折りたためるテーブルの片側の足を折りたたんで
テーブル上に割り箸などを貼り、釘に見立てて
輪ゴムやら何やらで作った発射機構からビー玉を打ち出す
という謎パチンコを作って遊んだりしていました

中学生あたりでパソコンに触れる機会があり
パソコンを活用して何かをしたいと思い立った時に
ちょうど小学校のパソコンクラブで
HTMLリファレンスを手に入れていたので
ちょっと何か作ってみようということで
ホームページ作りにハマりました

これがきっかけですかね
多分

機械好き、物作りが好き、ときてパソコンを手に入れて
ホームページ作成にハマる
きっとこの頃からIT技術で物作りをするのが好きになる傾向にありましたね

物作りの何がいいのか

正直明確にはわからないですが、
作ったものが動く
というシンプルな楽しみはあるかと思います

もっと根本的なものでいうと
完成する
という部分に感動しているのかもしれません

学業においても僕は数学が一番好きなのですが、
数学には明確な正解があり、
道筋がどうあれ正解であればOK
正解=完成と置き換えれば、
数学も物作りと同等の楽しみを得ていたのかもしれません

話は逸れますが、、
逆に国語なんかは「作者の意図」とか「感情」とか、
正解がない(あるいは正解が複数ある)ものなので
あまり好きにはなれなかったのかもしれない
決して漢字ができなくて漢字テスト0点取りまくってたからじゃないです

プログラムの何がいいのか

先述の「完成する」という点と「道筋がどうあれ正解であればOK
という点を併せ持っているように感じます

自分なりに正解を目指して作っていって、
作品として完成する

そりゃ楽しいですよね

あとは、ソースコードの書き方におけるこだわり
可読性の高さメンテナンス性の高さなど
道筋が無限に存在していて、
完成品だけでなくソースコードにも作品的価値が存在する
こいつはすげぇです

きっと僕と同じ感覚の人もいるはず

なんだかんだで僕に合っているということだと思いますが
きっと僕と同じ感覚でプログラムしている人もいるんじゃないでしょうか

色々と細かいこと書きましたが
結局は物作りが好きでパソコンが好きで
好きなものが集まったのがプログラム
だからプログラムが好き
ってことだと思います

やっぱしプログラムって楽しいっすよね
ありがとう、プログラム

ponzu

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