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子どもの名前、親の想い

最近は、いろいろ難しい読み方の名前があったり、なんというか、名付けることが自由になったな、って思う。特に読み方なんて、辞書をひっくり返しても読めない読み方もあったりして、親の想いが溢れてると感じる。

「名前は、子どもへの最初の贈り物です」と、どこかの本で読んだ。我が家でも、そんなプレッシャーの元、うんうん悩んだ。名は体を表すって言うしさ。

名前のせいで、この子が不幸になったらどうしよう、

いじめられたらどうしよう、

画数が多すぎるとテストの時に名前を書くのに時間をとられて、問題を解く時間がなくなるのではとか、

かなりのプレッシャーの元つけたものだ。

1人目は「堅実に、しっかりと」という想いが通じたのか、堅実を通りすぎて超びびり君、石橋を叩きすぎて橋壊れて渡れなくなるタイプに。

2人目は「自分の道は自分で探せるように」という想いが通じ過ぎて、自分の道を爆走しまくるタイプに。

我が家の場合、ある意味、名前にこめた想い通りに育ってくれてます。

#名前の由来

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