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4月21日(火曜日)の弘法市は中止になりました。

弘法市 ホームページより

4月3日(日)の東寺骨董市

4月21日(火)の東寺弘法市

は、やむなく中止することとなりました。


次回の弘法市の開催が予定されておりました4月21日は、

正御影供(弘法大師空海様が高野山で入定された日)となり、

多くの方が東寺にお越しになると思われ、混雑が予想されます。

新型肺炎ウィルスの東寺近傍での集団発生や、

近隣府県での集団感染の発生など、流行状況の深刻化に伴い、

お客様の健康・安全を第一と考え、中止とすることといたしました。


・お客様へ

店舗の出店は行いませんが、いまのところ当面、

東寺様は開門されると聞いております。

体調不良の方、ご家族やまわりに体調不良の方がおられる方、

すでに判明している感染者様と濃厚接触の可能性のある方は、

他の方への感染を防ぐため、お大師様の心をもって、

ご来場をお控えいただきますようお願いいたします。

感染されました方々が無事に回復され、新たな感染の発生がなくなり、

皆様とともに笑顔で弘法市が開催できる日が、

早期に到来することを願っています。

皆様、頑張りましょう。


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龍ちゃんは、バス釣りの帰り道に見た
空を泳いでいた龍の雲
自由な一日の中の記憶
龍ちゃんに、【自由】を込めて

弘法市
元々”縁日”とは神仏がこの世と”縁”を持つ日とされており、
この日に参詣すると大きな功得があるということです。
東寺では祖師空海入寂の3月21日を期して
毎月21日に御影堂で行われる御影供のことを指しています。
 当初は年に1回行われていたものが、
1239年以降は毎月行われるようになったそうです。
一方、人々が盛んに参詣に訪れるようになったので、
当時『一服一銭』と言われるごく簡素な屋台で茶を商う商人
(茶店の前身のようなもの)が出てくるようになり、江戸時代には茶店だけではなく、
植木屋や薬屋なども出てくるようになりました。
これが現在の「弘法さん」の起源だと言われています。

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