一言で言うと「気軽に話しかけてください」という話

具体的に何かあったわけじゃないんだけど、
「しんどい」って思ったら連絡してほしいなって思います。
最近やりとりしてなくても。そもそもそんなに仲良くないな、と思っても。

助けてほしくても「助けて」と言えない人がいる。黙ってても誰かが助けてくれるとは限らない。でも声をあげることを恥ずかしいと思っちゃう人がいる。その気持ちもわかる。

誰でも良いのならば、声かけてほしい。出来ることそんなないかもしれないけど。

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具体的に何かあったわけじゃない、というけれど前兆としては「相次ぐ公演中止・延期」「対策を取って公演の準備をする矛盾」に喘いでる人が周りにたくさんいるから。

演劇とは関係なく、生存を確認したいなって思って時々Facebookを覗く人が三人くらいいるんだけど（三人とも三年くらい更新してない）、きっともう一生会わない人もたくさんいる。
でもそれってなんか寂しくない？？？
って思うのです。
いや、一生会わないくらいの距離感の人は、思い出さなせればその程度なのかもしれないのだけれど。
それでもSNSの発達で誕生日を祝えるくらいの距離感にいるんだから、もう少し手を伸ばしてみたい、伸ばされるところにいたいな、と不意に思ったのです。

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僕はというと、2回目の緊急事態宣言の影響で再び仕事がなくなりました。執筆の仕事はあれど、相場を決めれるほどの状況でないため、書くけど生活につながるほどではなく、という感じ。

働いてるところが特殊？変？なせいで、補償も現行のものはあてはまらず。文化庁の支援事業は多分通ってるんだけどいつお金が振り込まれるやら。
貯金を切り崩しながら生きながらえてますが、まだ「しんどく」はない。
しんどい時に助けてもらえるように、しんどくない時はしんどい人の力になりたいものです。

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宣伝。たすいちは5月に「魔族会議」という作品を再演する予定です。その頃にどうなってるかわかんないけれども。