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お口の おともは テーブルチョコ。

こんばんは。mac"oです。

今日は、バレンタインデーでしたね。
毎年この時期は、チョコレートがいろんな所にあふれているので、楽しくなります。

我が家でも、ご近所さんから頂いたものあったりして、いつもなら美味しいチョコレートを味わえるのですが、今年はなぜだか巡って来ませんでした。

そうなると、何だか食べたくなってきて、百貨店のバレンタインフェアでも、のぞきに行きたくなっちゃいます。
もちろん、超高齢の*おはなさん*を守るために、余計な外出は控えているので、気分だけ、なのですが。


今年はチョコがもらえなかったから、自分で買おうかなって、*おはなさん*に、それとなく言ってみたのですが、うちはこれでいいのよ!って言いながら、テーブルの上をゆび指しました。


そこにあったのは、、乳酸菌入りチョコレート。


*おはなさん*が気が向いた時に食べられるように、いつも常備している、一口サイズのチョコレートでした。
飾りガラスの器に入れて、いつでも手が届くところに置いているんです。


数年前に"チョコレートが認知症予防にいい"とテレビで見てから、積極的に*おはなさん*はチョコレートを食べるようになりました。

いろいろなものを試してみたのですが、乳酸菌入り、のところが気に入ったみたいです。味もまろやかに感じるようで、カカオ70%でも苦さを気にせずに食べられています。




高齢になると、1回に食べられる量も少なくなってきて、カロリーや栄養不足になりやすいといわれています。
*おはなさん*も、数年前に比べたら、摂れている量が減っていると感じているので、気に入ったものを、いつの間にか食べてしまっている…そうなるように、工夫しています。




せっかくのイベントを楽しみたかったのに、*おはなさん*は特別な思い出よりも、慣れた日常のスイーツで十分だったみたいです。


高級なチョコレートを食べてみたかったのに…心の中では口をとがらせながら、2022年のバレンタインは、食べ残して冷凍しておいた、特売のチョコブラウニーをいただいた、わたし なのでした。


~ナンダカンダで、毎日がドタバタ中~ そんな*おはなさん*と孫を、応援していただけたら、嬉しいです!