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痒みがピタリ…かも!初めてのヘビイチゴのチンキ、作り方。

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ヘビイチゴをたくさん摘んでるお友達を見かけました。

ドクダミのチンキにチャレンジしようとした時に、娘がヘビイチゴもやってみたいと。

近所の森に出かけたのですが、言い出しっぺの6歳の娘はひたすら蚊と戦っていて、戦力になりませんでした。

一方、私はこれがチンキになるんだと思うと宝石に見えてしまい、摘むのが楽しくて仕方なかったです♪なので、次の日も娘が学校行ってる間に摘みに行きました笑

というわけで2瓶作っています。


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これがドクダミと一緒に浸けた1瓶め。

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赤くて可愛い〜!!!とると腐っていたり、枯れていたりなかなかちょうどいいものを摘むのは大変な作業でした。

チンキは簡単!リカーに漬けるだけ♪虫刺されや汗疹などの痒み止めになるのだそうです!これからの季節に嬉しいです。

ヘビイチゴチンキの作り方工程

①人が踏んでいないところや、農薬、犬のおしっこなどに気をつけてできるだけ綺麗なものを摘みます。

②洗って、乾かします。数時間部屋干ししました。

③瓶に半分までヘビイチゴを入れて、35度以上の焼酎かホワイトリカーに漬けます。私はホワイトリカーを使ってます。

④2週間くらいすると大分茶色くなってもう使えるようです。出来上がり♪

⑤1年間ほど保存可能

漬けたばかりの時↓ 美しくてこれだけでテンション上がります!

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2週間立ったもの。大分、色が抜けてきています!子どもの虫刺されに使ってみました。

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1ヶ月たったもの↓ なんか効きそうです♪

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ガラスのスプレーに移して携帯してシュッとできるようにしました♪

子どもとのお出かけに欠かせないアイテムとなりました☆

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使用感について

私自身が敏感肌でアトピー体質、一度湿疹が出てしまうとなかなか治りません。痒みは辛いし、どうしても痒みを止めるためには強い薬を塗ります。

でも痒みさえ起こらなければ触らず、広がらずに治るので、薬を付けずにさっと痒みが治ればいいなと思ってます。

早速、ジメジメした季節に入り、首回りに湿疹が出てきたのでシュッと。

確かに、スッと楽になったかも!!なったかもなんですが、かもでもいいのです。「痒いかも」のムズムズだって辛いのだから!

そして子どもです。子どもってなぜか蚊にすごく刺されるし、痒いことを我慢できません、薬をつけても触っちゃうしその指をなめたりそのまま何か摘んで食べたりしたら最悪。

刺されたところにシュッとしたら、かかずにいられて、そうするとやはり治りが早いような気がするのです。

皮膚ってデリケートだからいじってしまうと治りが遅いのだと思います。

つけていて安心感があります。これで治らないようなひどいものは病院で見てもらった方がいいと思いますが、さっとこれで引いたらとても嬉しいです。

この夏、大活躍しそうです♪








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