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酢トマトを使った応用レシピ🍅【冷製トマトパスタ】混ぜるだけの簡単レシピで美味しく健康に

今年大流行している「酢トマト」。
私の中では大流行という意味です。

いろーんな料理に使えるし、とにかく身体にも良いことづくめ。
そしてなにより美味しいのが魅力。
酢トマトレシピはいろいろあると思うけど、私はこれが一番好みかな。
酸っぱすぎず、そのままでも他の料理にも変身できる。

先日書いたレシピに、ローリエ(月桂樹の葉)を1枚入れるとさらにグレードアップした美味しさになります。
追記したのでご参考にして下さい。

レシピはコチラ🔽

あまりにも蒸し暑かったので、冷製パスタにしました。
これがまた超絶美味しくできたのでご紹介。


材料

好きなトマト  1人1/2個 皮のままざく切り
※今回は赤と黄色の細長いトマトとプチトマト
モツァレラチーズ  1人1/3個 さいの目切り
バジルの葉  1人3枚 ちぎる
オリーブオイル 1人大さじ1
塩   お好みで加える

1.2ミリ以下のパスタ → カッペリーニといいます。

おめかしと味を締めるための黒コショウ

作りますが、あっという間に終わります

パスタも和えられる大きさのボールに、液も含めた酢トマト、トマト、モツァレラチーズ、バジル、オリーブオイル、塩をすべて入れて混ぜます。

2週間前に作った酢トマト



材料を次々と入れるだけ!

実は、ソースの作り方はこれで終了なんですよね。
ですがこれではつまらないので、最後まで詳しく書きます。

作り方はもう終わったけどコツを書きます

パスタを茹でます。
この時も海水くらいのしょっぱさで茹でますが、この塩気はほとんどなくなります。

素麵のようなビジュアル

カッペリーニは3分程度で茹で上がるので、ソースは必ず先に作っておきます。
焦っちゃうからね!

そして細い麺だからといって、あなどってはいけません。
すごく細くて頼りなさそうに見えるもんだから、ついつい「もっと増やした方が良いかなぁ???」なーんて麵を増やすと、とんでもない量が茹で上がります。
通常の太いパスタと同じように扱って下さい。

茹で上がったらザルにあけ、すぐに蛇口をひねって冷水を浴びせます。
うどんを洗うように、ゴッシゴシじゃぶじゃぶやります。
で、この時に塩気はほとんどなくなってしまいます。

なので材料に塩を加えておきます。
酢トマトだけでは味がぼやけますね。
しかも水で洗うので、その水分でも味が薄まります。
「ソースの塩気だけが味の決め手」といっても良いでしょう。

ソースが入ったボールに水気をよく切ったパスタを入れて混ぜます。

そして上品に盛り付けたら、最後は黒コショウでおめかし。


涼しげな夏のパスタに変身💕

至福の食卓に

これがとっても美味しいの!
きりっと冷やした白ワインと合わせたら最高ですよ。
私はスパークリングワインと一緒に・・・

わが家のお嬢様とスパークリングワイン

ぜひぜひ

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