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旬の緑黄色野菜で【つるむらさきの黒胡麻和え】当たり前に簡単レシピ
こんなに簡単で美味しく、パワフルな栄養価の料理はなかなか無い。
今が旬の「つるむらさき」は、スーパーでもよく見かけるようになった。
この野菜には、この時期に必要な栄養素がたんまり入っている。
βカロテン、ビタミンC、カルシウムなどが代表的で、この濃い緑色を見るだけでも想像がつく。
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これを胡麻和えにしていきます。
当たり前かもしれませんが、茹でて和えるだけの簡単レシピです。
材料
つるむらさき 1束
茹でる時の塩
味噌 大さじ1
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ2
黒すり胡麻 好きなだけ
作り方
まずは切ります。
茎が太いけど、茹でるとやわらかく筋もありません。
適当にザクザク切ります。
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次に塩茹でします。
すぐにやわらかくなるのと、茶色に変色しやすいので、つるむらさきを入れて再沸騰してから2分程度で十分。
そして、すぐに水に取ります。
流水で流すと鮮やかな緑に。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1723337780510-QnZJf0oGUz.jpg?width=1200)
![画像](https://assets.st-note.com/img/1723337780577-wzmjAgTpbW.jpg?width=1200)
調味料を先に混ぜておいて、茹でてよく絞ったつるむらさきに和えます。
この時に水っぽくなっても、黒すり胡麻マジックで落ち着くのでご安心を。
出来上がりがコチラ。
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胡麻の栄養の秘密
胡麻にも嬉しい栄養素が沢山入っています。
「セサミン」というもの。
抗酸化作用があって、老化防止や肝機能の改善、悪玉コレステロールの減少などの効果。
そして胡麻は殻がかたくて、私たちの身体に胡麻の栄養が吸収されにくい特徴があります。
なので「すり胡麻」を使うべし。
しかもこのレシピでは、大量の黒胡麻を使うことが出来る。
オススメのレシピです。
ぜひお試しあれー🎶