旬の緑黄色野菜で【つるむらさきの黒胡麻和え】当たり前に簡単レシピ
こんなに簡単で美味しく、パワフルな栄養価の料理はなかなか無い。
今が旬の「つるむらさき」は、スーパーでもよく見かけるようになった。
この野菜には、この時期に必要な栄養素がたんまり入っている。
βカロテン、ビタミンC、カルシウムなどが代表的で、この濃い緑色を見るだけでも想像がつく。
これを胡麻和えにしていきます。
当たり前かもしれませんが、茹でて和えるだけの簡単レシピです。
材料
つるむらさき 1束
茹でる時の塩
味噌 大さじ1
醤油 大さじ1
砂糖 大さじ2
黒すり胡麻 好きなだけ
作り方
まずは切ります。
茎が太いけど、茹でるとやわらかく筋もありません。
適当にザクザク切ります。
次に塩茹でします。
すぐにやわらかくなるのと、茶色に変色しやすいので、つるむらさきを入れて再沸騰してから2分程度で十分。
そして、すぐに水に取ります。
流水で流すと鮮やかな緑に。
調味料を先に混ぜておいて、茹でてよく絞ったつるむらさきに和えます。
この時に水っぽくなっても、黒すり胡麻マジックで落ち着くのでご安心を。
出来上がりがコチラ。
胡麻の栄養の秘密
胡麻にも嬉しい栄養素が沢山入っています。
「セサミン」というもの。
抗酸化作用があって、老化防止や肝機能の改善、悪玉コレステロールの減少などの効果。
そして胡麻は殻がかたくて、私たちの身体に胡麻の栄養が吸収されにくい特徴があります。
なので「すり胡麻」を使うべし。
しかもこのレシピでは、大量の黒胡麻を使うことが出来る。
オススメのレシピです。
ぜひお試しあれー🎶