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一時帰国の記録③ 免許の再取得

長い間日本に帰れなかったので、私の免許は期限が切れ、失効していました。一時帰国中に、運転して出かけたかったので、日本に着いた翌日、時差ぼけの重い体を持ち上げ、再取得に行きました。

最近、失効時の手続きやルールが色々と変わっているようです。ここに記載するのは2022年7月時点の流れです。今後再取得される方は、警察庁のホームページなどで、十分確認してから行ったほうがよいと思います。

私は免許失効後6ヶ月以内のタイミングだったので、指定された書類を持参すれば、通常の更新と同じ、講習や視力検査のみで再取得できました。

※メキシコ(ヌエボレオン州)での免許などについてはこちらをご覧ください!

再取得できる場所

東京都の場合、再取得は、近くの警察署や免許センターではできず、運転免許試験場(鮫洲、府中、江東)に行く必要がありました。

必要書類

・一時帰国滞在証明書、身分証のコピー(実家の親に記入してもらい、親の免許証のコピーを持参)
・古い免許証
・証明写真(運転免許試験場にあったスピード写真で撮影)
・入国スタンプ押印済のパスポート(自動ゲートで入国すると、スタンプが押されないことがあるようなので、必ず人のいる窓口で入国手続きを!)
・(住民票を抜いている場合、)戸籍謄本または住民票除表

いざ取得へ!

我が家は住民票を抜いているので、新しい免許の記載住所は実家になりました。少し書類の確認に時間がかかる以外は、通常の更新と同じ手続きでした。

ゴールド免許が維持できなかったら嫌だなぁと、気がかりだったのですが、無事にゴールドのまま免許が取得できて、ほっと一安心しました!

おすすめは早めの更新!

免許証は、通常の更新申請期間の前(更新時の誕生日の1ヵ月前よりも以前)であっても、海外への出張や入院・出産など、事情により期間中に手続きができない場合に、特例として更新期間前でも更新手続きが可能だそうです。

おそらく失効するよりも、早めに更新したほうが、安く、書類も少なくすむと思います。そのため、一時帰国のタイミングなどがあれば、期限前でも早めに更新しておくのがおすすめです。詳しくは各自治体の警察署でご確認くださいね!

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