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わたしと、わたしたちのさらなる可能性

わたし自身のスケールの大きさを信頼し、スペースを空けておくことなのではないかと感じている。余白をもつ、そのためにスペースを空けておくということ。

それは自分自身の可能性を信じることでもあるのではないか、と考える。

余白をつくるために会社を辞めたり、個人でやっていくことを選択肢のひとつとして想定しがちだが、話をきくとそういった状況でも余白は少なくなりやすい。

とするならば、いつか得ていくもの、ではなく、いまから日常でできることで余白を維持していくには?という問いが大切なのではないかと思った。

いくつかの関心ごと、レイヤーで湧いてきたことがある。

ひとつは『急成長企業の役職者になっても余白やスペース、休みを確保して過ごせるのか』ということ。可能ならばいまの仕事も大切にしつつ、割いているリソースを個人のチャレンジの方にも渡していく、そんな中庸キャリアがあっても良いのではないだろうか。

もうひとつは、はみ出すことを許し愛せる世界を作っていくこと。これはかねてより私の夢である、子どもたちが宇宙から持ち寄ってきた才能・ギフトにリスペクトしながら育てていくプロジェクトにも通ずると考える。はみ出すことを愛する、なんて素敵な表現なんだろう。

2021.11.20 20:56 @tokyo meguro / After CO-INQUIRY for Authentic Professional - Integration -  vol.5 講座を終えて、湧き上がるままに一気に書き上げる

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