見出し画像

感ずるを観ずる - 実践録

私は感覚が繊細で、感覚センサーが高性能高感度。


そのセンサーゆえにつらい耐えられないという感情を経験をしてきたり、それゆえ、みゆき総合警備保障さんが置かれた環境に適応出来ないことを危惧したりして、意図的にセンサーを鈍らせていた。そう思います。


あえて次元下降、ディセンションしていたという表現も近いようです。

この記事の内容に気付いた、思い出した、直感がふわ〜っと教えてくれたのは、後述する”エネルギーが8割以上満たされていたから”なんだなと解釈しています。

それがなにより、大事なわたしのお仕事なのだと体感した、そんな実践録。


以下すべて、私が採用している / 私の場合の話です。

みなさんも、ご自身にとって感情と五感で心地よい感覚を、楽しんで探索してみてくださいまし✌




8割のエネルギーを常に保つことの大切さ


十分なパワー、エネルギー、心地よさを保つこと。エネルギーの高さ。

下回ると不安、イライラ、することに気付きました。

(したくてやっているのでもある)


地球では、少なくとも私が身を置く文化圏では、恐れ起点/恐れを土台にしたメッセージング、マーケティングが主流となっている。

なぜなら、そのほうが物が売れるし、人を扇動できるから。

愛起点/愛を土台にしたとき、起こるのは安心や心地よさ、よろこびなので、大量消費とは相性が悪いんですよね。


恐れの方に寄っていくと、焦り、不安、イライラ、を感じやすくなっていくと感じています。

じぶんのエネルギーが不足している、もしくは自家発電出来ていないので、外からエネルギーを回収しようとする。

それは他者からの反応、承認、愛、評価など。

これが、give&takeだったり、takerという単語が生まれた背景なんだろう、と思います。

恐れは重たい。重たいので飛べない。飛べないので、願いが放たれない、放てない。そう感じます。


私たちはじぶんが愛で満たされているとき。

それほど人も、お金も、ものも、必要としないのだと思います。

消費活動というよりも、感謝で受け取ったり、関わったりする。


そして、実は愛で満たされているほど、ほんとうに繋がりたい人も、ものも、お金や豊かさも、舞い込んでくるのだと感じます。

なぜなら大抵のものは、愛やよろこび、楽しさに吸い寄せられていくから。愛やよろこび、楽しさとともにいると、心地よいんですよね。

人も、ものも、お金や豊かさも。優しくて温かいエネルギーに包まれるから。


エネルギーを戻す、チューニングすること


エネルギーを戻すチューニング、セルフラブが特に必要なときは、ずれているというサインが入ります。セルフラブを優先せよ、のサイン。

タイミングの悪さ、揃ってない、というのが、ずれてるサイン。

愛、よろこびの波動に戻ると、ゾロ目やミラーナンバーなどの揃った数字が一斉に視界に入ったり、信号での運の良さを発揮する。


潜在意識にとっては、日常、ケの日がセレモニーである


なんなら、人生そのものが素晴らしく壮大なセレモニー、ということ。


淡々と、観察する。エネルギーを過剰に込めたり、感じたりしなくて良い。

それが光のワーク、なのだと解釈しています。


前提:私は、エネルギーと光は別物という考えを採用しています。

エネルギーの方が重く質量があり、光のほうが軽くてサラッとして一瞬で遠くまで遠くまで広がる。

愛にも、エネルギーによる愛(ex. 情念、◯◯のために)と、光による愛(ex. そのものを受容、有る/在るの認知)

ちなみに、私は光の愛の方が馴染みがあります。

他者に逐次シェア、発信することは、それを味わいきることをディスカウントしているように感じています。

なにより、自分にいま起こっている『神の采配』(ex. シンクロニシティ、サイン、チャンスなど)は、他者の承認なしでは証明できない(≒ 存在できない、具象化できない)、と言っているようなもの、なんじゃないかと思うのです。


そのことに気付いてからは、なおのこと、どこで、誰に、何を発信するか意識的に、自覚的になりました。


1. お金から喜びを受け取る、バイブスチェック


まず、私は『Having』という考え方を日頃採用しています。

『あるを認める、認知』して、『有る/在る』の世界線に、そもそも波動をチューニングすること、と理解しています。


『ない』『ほしい』というのは、常に『無い』という現実を創造し続けること。

なぜなら、『無い』という現実が存在しないと、『ない』『ほしい』という願い/ニーズが起きないからです。

これが共同創造の考えであり、世界は自分が作っているという考えの話。


そもそも、私はお金と仲良しだなあと感じています。

お金は私が好きで、お金は愛とよろこびの具象。


ちなみに、男性性の究極の愛の具象はお金だと思っています。

お金に愛されるということは、男性性から愛されている(愛を受け取っている)ということ、とも言えそうですね 🫶


ふと直感が湧いてきたので、お金と仲良しワークをしてみました。


ある(Having)、を感じてみる。


現金を手元に用意し、これからお支払いする講座費分のお札を握って、エネルギーチェックしてみる。自宅の月額のお家賃分でも、試してみた。

それぞれ、お支払いする分だけの現金を触りながら、エネルギーチェックしてみた。

すると、よろこび、しあわせを、とてもとても強く、じんわり感じました。



お金から受け取ったよろこび(ワクワク)と、

そのよろこびとの価値交換で得られるよろこび(お金の対価)、

それがさらに大きく育つ確信(お金の金額以上に受け取るだろう価値/時間軸は関係ない)。


これまでこの数年は、電子マネーでのお支払いで、ほとんど生きてきました。これもこれで、便利で大好きでした。

ただ、エネルギー感に気付くまでは、お金を支払うときにエネルギーや愛を感じることなく、機械的だったなって思ったのです。

きっと、これまでも嬉しくないとき(時には、不安や恐れからしているとき)は、本音はお金を払いたくないと思っているはずで。

それを、使い方によっては麻痺できるのが、電子マネーやクレジットカードな気がしました。

大前提、とても便利な技術だし、クレジットとは信用という意味なので、そもそもわたしの支払い能力が信用されていること。

その意味とエネルギーを理解して、受け取っていれば、何の問題もないとも感じます。


私は会社員として働いているとき、めちゃくちゃ金銭的な豊かさを受け取っていたので、当時こそ、この体験をしてみたかったなあ。

一方で、そのときはお金のエネルギーを感じると不都合なこともあっただろうから、そういう直感も行動も起きなかったのだと思います。


これから、またいつだってアクセスができる。

一度経験したこと、越境した領域は、恐れがそこにないのだから、なお楽チンである。


なので、この嬉しい感情&五感体験は、もっとできるんだとも思う。

それも、予期せぬ形で。


これからは極力、現金の手渡しを通じて、愛のエネルギー循環を体験していこう!そう思いました👐


2. 自炊はアート


これは、エナジックフードの学びからの影響が大きい。


光の食体験は、いまのところは他に学べる、味わえる場を知らない。

食べていると、消えてなくなる感覚。

私はエナジックフードを食べて、人生ではじめて、食を味わうという意味を五感で知った。食は宇宙って、そういうことだったのかあ。

その手前には、ラペセレモニーと友人からの「ゆっくりご飯食べてみな」という関わりによる影響。


最近の、食の実践。

スーパーで、エナジックフードをダウジングして選ぶようになった。

特に野菜。いま、じぶんが必要としている光を持つ食材は、光って見えるし、アピールしてくる。

これ、実は画材を選ぶのと、同じこと。

小田原のヤオマサで、左手をかざしながらエネルギーチェックをしていたら、たぶんそれは私です。

友人はなぜか、野菜ではなく、"もずく"を選ぶとき、わたしにエナジックフードチェックしてみて、とリクエストしてきます。なぜ?笑


どのように盛り付けるか、お皿、おぼん。全てに意図がある。

基本、食べすぎである。私は。私たちは。


魂タイプキリストさんは、食材を口に入れる段階では美味しく食べられるようエネルギー調整しているから、光が死んでる食事をしているとき、むしろエネルギー消耗している、チャージしていない。


魂タイプとは、魂の輪廻転生回数に応じて3タイプに分類される。魂が最も古いのがキリストさん、魂が若いのが仏陀さん。その中間が精霊さん。

私は精霊さんの魔力を最初から持った状態で生まれたキリストさん。


食べすぎているときは、それで満たそうとしているものがあること、満たしたいものがあるということに気づく。


3. ボディケア


からだのこえを聞いてみる。

頭がいたい、おなかがいたい。

そういうときは、そうか痛いのかあ、とインナースピークをする。

そして、色々諦めてすやすや寝たり、からだをいたわるケアに集中する。


また、からだが緩み、安心しているかに意識を向けるとき。

現代の夏は、空調環境が場所によってアップダウンが激しすぎて、からだが安心できていないことを感じた。

わたしは6月に受けたヒプノセラピスト養成講座の未来リーディングセッションで、すでに私には2人の子供がいる体感/経験を味わった。

それから、じぶんのからだは母体であるように、気遣う場面が増えて行ったように思う。


特に最近だと、どんなに暑いと感じていても、足は冷えて硬直していることが多い。足首ウォーマーを取り入れた。

毎日湯船に浸かっているので、そこでからだの部位を触り、語りかけ、意識を向けるようにしている。意識を向け、愛のエネルギーを渡すことは、そのものがご機嫌になる。

同じ保管条件の食材に、ありがとうと毎日語りかけたタイプと、バカヤローと毎日語りかけたタイプと、無視し続けたタイプで、腐敗のスピードや形態変化が全く異なったという実験があるらしい。

いちばん状態が悪かったのは、無視し続けたタイプ。

なので、じぶんのからだの部位にアテンションし続けることは、いのちのワークだと思って観察してみている。


おわりに

わたしは、日常生活をするなかで、目にした情報を知っていることにしている(そういう設定をしている)。

それと、見たときにその感覚そのものをトレースして、はじめから自分のなかにあった感覚のように語ったり、振る舞ったり、体現したりできるワザをがある。


先人たちの発信、叡智が、ほんとうにありがたい。

そこからトレースすると、わたしはそのひとよりも近道をして、叡智に近づく実感がある。

この気付きには、ヒプノセラピストとしての学び、潜在意識の学びが全ての土台にあります。


この気付きに至るまでに出会ったひと、情報に感謝します。

お知らせ

潜在意識にフォーカスした、催眠誘導/ヒプノセラピーのセッションを受け付けております。

未来リーディング、年齢退行療法、前世療法がご案内可能です。


先着5名さま、22,000円(120分)@対面 でのご案内です。

それ以降は、33,000円(120分)@対面 にてご一緒します。

※オンラインでの実施は、ゆくゆく可能にするかもしれませんが、いまのところは選択肢として考えておりません。

※対面の場合、小田原/湘南/都内あたりで考えております。
私の自宅か、クライアントさんのご自宅(交通費いただきます)か、レンタルスペース/ホテル(場所代いただきます)の予定です。

たまに私が出張してるので、そのときはその地域@ホテルでの実施も可能です。


こちら「その他」からお問い合わせください👐


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?