踏み出す

いつもよりも頭、体が気怠い。それでも、なんだか多幸感が染みている。

昨日は忘年会、ただ楽しい時間を過ごした。久々に、人と繋がっていたい気持ちが湧いた。

何かを話したい、何かをしたい、そういう目的意識がなく、ただその場にいる。そういう感覚が湧いたのは、いつぶりだったんだろう。

なんとなく、1年以上前の自分が戻ってきた感覚があった。そのときとはまた別人になっているので、戻ってきた、は厳密には違うけれど。前職でチームをもって、チームで働いていた時の感覚。

/ リフレクションジャーナルをはじめてみて、感情をそのまま味わってみることが結果として出来ているんだなあと実感する。

とある方に言われたこと。

「この界隈ではのらりくらり、誤魔化すことができてしまう。そのなかで、この1年耐えて、踏ん張ってきたところが良いと思いました」

そのときにやっと、ああ、気付いたらここまで進んできていたんだと思った。

元々努力は苦手で、諦めが早く、それでいいと思っていた。(なのでせっかく才があるのに小さくまとまりやすいのが水瓶座でもあるのだが)

気付けばいまこの場に到達していて、さすがは自分だなあと思うのは、経験をすべて血肉にしているんだということ。学びについては、沖縄でいう「豚は泣き声以外は食せ」というカルチャーの感覚に近い。搾り取ってやりたい、という野心。

うんうん、ステージが変わってきたな。チャレンジして良し、負荷かけて良し。大丈夫、大切にしたい直感や感覚も一緒に連れていけるはず。

正直、最近コーチングはほとんどしてないんだけれど、自分の器を拡張しているので問題はないでしょう。

Dec, 19. 2020

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