タカフミタナカ@ユアムーン

ユアムーン株式会社 代表取締役です。クリエイティブの会社です。オモロイ世の中になるといいなあ!

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最近の記事

「会食」はメシを食う場じゃねぇんだよ

ビジネスをしている人であれば、経営者じゃなくても「会食」に出ることはあるだろう。 今日のテーマは会食。 会食の前は何故かダイエットをしてる、二日酔いだ、胸焼けがする、胃もたれ中、、、そんなことが多い。 何故だろう。。。 そして、そんな理由があると自分都合でテンションが下がる。(あるよね。) だけど、考えて欲しい。 会食の相手は自分の為に、この時代に、時間を作ってくれているんだ。 会食という名はあれど、実際はメシを食うことがメインなんかじゃないんだ。相手とお話しする場とし

    • 特定に依存することの危険さ

      お久しぶりです。ユアムーン株式会社の代表取締役 タカフミタナカです。このブログを通じて、私が感じている「依存することの危険さ」についてお伝えしたいと思います。金融資産、人間関係、取引先、何であれ一箇所に依存している人間は、危機に直面したときに脆くなりがちです。私は、なるべくすべてを分散するように努めています。ここでは、その理由と具体的な方法について詳しく述べていきます。 金融資産の分散まず、金融資産についてです。1つの株式や1つの投資先に全ての資金を投入することは非常にリス

      • 学生アート販売プラットフォーム Euphoric "UNIART"を始めます

        自己紹介はじめまして。ユアムーン株式会社 代表取締役の田中 隆史と言います。 我々はクリエイティブを中心とした企業ブランディングと総合クリエイティブメディア Euphoric " "を運営している会社です。その他にもいくつか自社サービスも展開しております。そんな我々がこの度、学生のアート作品を販売するプラットフォーム 「Euphoric "UNIART" (ユーホリック ユニアート)」を立ち上げる事となりましたので、こちらで「サービス紹介→アーティストの登録のご依頼」をさせて

        • 小手先のテクニックで戦うな

          YouTubeやTikTok、Instagramでビジネス系の方々がよく小手先のテクニックを披露している。 もちろんテクニックが必要なことは理解できる。 だけど、テクニックだけでビジネスを勝負しようとしちゃダメだよ。 ビジネスの本質は人を喜ばせて、その対価としてお金をいただく。 この流れね。 これは基本的に普遍。 文字の順番通り、まずは人を喜ばせることが最優先。 価値も出してないのに、小手先のテクニックで人を騙して(その時点では)、お金をもらえると思うのは良くないよ。

          不安を感じた時こそ興奮する

          いきなり若干、不安を感じるタイトルではあるが、これは事実だ。 それは何故かというと、「人間は不安を感じた時というのは、行動をすべきだと自分が理解している時という科学的根拠がある」という事実を理解しているからだ。←芸人かまいたちさんのコントみたいでごめんなさい笑 この事実を理解しているからこそ、オレは行動すべきと脳が理解していてそこには可能性を感じているということを論理から理解できる。だから興奮するのだ。 結局、不安に思っているときの99%は行動していなくて不安に思っている

          不安を感じた時こそ興奮する

          アクションなしには何も始まらない

          今は土曜日の25:30つまり、休日の深夜1時30分だ。 21:30に子供を寝かしつけた後、徒歩10分程度のオフィスに来て、新規事業の骨子を考えていた。あとは月曜にやるべきメール対応をこの時間に終わらせた。←ビジネスにフライングはないからね。そういう意味では、ある種月曜はもう始まっていると考えても良い。←何いうとんねん。 話を戻そう。 今日、新規事業の骨子を感がえてたのには理由がある。 やっぱり新規事業の骨子って、平日はクライアントワークに追われ、なかなか業務時間内にはできな

          アクションなしには何も始まらない

          クリエイティブワークを成功させるには。

          どんなに優秀なアートディレクター、デザイナーがチームにいてくれも、クリエイティブディレクターやプロデューサーがしっかりプロジェクトを進められないと最高のクリエイティブにはならない。 プロデューサーがブレブレで非効率的な進め方、高みの見物な外部、制作を苦しめる短すぎる納期、、、。 全部ダメ。 最後に影響を受けるのは手を動かしてくださる方々。 その最後を助けてくれている方々を大切にしなければ絶対にプロジェクトは成功しない。 詰まるところ、成功の秘訣は「リスペクト」と「思い

          クリエイティブワークを成功させるには。

          毎日達成できる「適当な目標を設定する」と人生は充実する。

          自分は毎日達成可能な目標を決めて人生を生きている。 会社で言うならToDoリストか。まぁ呼び方はなんでもいいんだけど、目標を決めている。仕事ではここまで完結させ、プライベートではここまで完結させる。ってな具合に。 もちろん想定外の予定が入ったりすることもある。 だけど、そんなに想定外の予定って入らないよね?だから、甘く見積もっても95%は目標をクリアしたいと考えて生きています。 そして、大事だなと思うのが「適当な目標設定」。 自分に目標を課していて、遂行するのも自分。 無

          毎日達成できる「適当な目標を設定する」と人生は充実する。

          カレーを作ると不安はなくなる。やってみて。

          こんにちは。 仕事をしていると誰しも不安に思うことがあると思います。 もちろん僕も御多分に洩れず、不安に感じる時があります。そんな時に、決まってやる行動が「カレーを作る」です。 カレーと言うのは(※私の場合です)、野菜を切って、肉を炒めて、煮込んで、ルーを入れて、かき混ぜて、完成!というかなりシンプルな工程。それに加えて味までうまい。下手に作りようがない料理です。 人間と言うのは単純作業をすることで、頭を使わず、一つの目的に向かってのみ行動することが出来、他の要素(ここでは不

          カレーを作ると不安はなくなる。やってみて。

          世界大学ランキングについて思うこと

          世界大学ランキングが発表される時期になると毎年、「日本の大学がこんなにランキングが低いはずがない!」とか「英語圏が有利に働いている!」、「留学生の数に依存している!」などの意見をSNSをはじめとした媒体でよく見る。 だけど、そんな意見を見るたびに「そりゃそうだろう」と思う。 なぜなら、現在世界の公用語は英語(いろんな考え方はあるが今回はこう定義する)なのに、世界で一ヶ国だけしか使われていない言語で論文や研究を進めて、その国が世界に影響を与えられるはずもない。それに他国から留

          世界大学ランキングについて思うこと

          PORTFOLIO SENSEI(ポートフォリオ先生) というポートフォリオ添削サービスを始めました!

          いつもEuphoric ” “をご愛読いただき、ありがとうございます。 本日はEuphoric ” “を運営しております当社ユアムーン株式会社が始めたポートフォリオ添削サービス【PORTFOLIO SENSEI】についてお伝えさせていただければと思います。 何はともあれ、まずは新サービス PORTFOLIO SENSEIについて、ウェブサイトからABOUTを抜粋したものを記載させていただきます。ここに全てが書かれていると言っても過言ではありません。 ABOUT/ポートフ

          PORTFOLIO SENSEI(ポートフォリオ先生) というポートフォリオ添削サービスを始めました!

          【社長のブログ】”偉い”かではなく、いかに”凄い”かで判断するべきだ

          こんにちは。 今回は社会人をしているとどうしてもぶつかる悩みについて、書いてみたいと思います。 組織に属していると、どうしても役職や年次で優劣をつけてしまいがちです。 そして、その優劣の付け方は”偉い”です。 しかし、本当にその優劣の付け方は正しいのだろうか。 学生時代は年次で偉いか偉くないか。 多くの組織では、役職で偉いか偉くないか。 私はここに大きな違和感を感じる。 違和感どころか、そんな価値観は小さな組織の中でしか通用しない無価値なものだとすら思っている。 ち

          【社長のブログ】”偉い”かではなく、いかに”凄い”かで判断するべきだ

          クライアントからの「至急〜」依頼禁止を契約書に追加しました。

          こんにちは。 最近、ぐっすり寝れる日と寝れない日が交互にくる田中タカフミです。 早速ですが、タイトルの通り、当社ユアムーンはクライアントとの関係をフェアにするためにお仕事を契約する際にクライアント都合での「至急〜」の依頼は基本的に全て断る旨を追加することを決めました。 このクライアント都合での「至急〜」とは、文字通り、弊社の過ちではなくクライアントさん都合での特急作業依頼を指します。 これまで、何度もクライアント都合での「至急〜」依頼を受けてきたのですが、下記の理由からお

          クライアントからの「至急〜」依頼禁止を契約書に追加しました。

          クリエイターは脱緊張であれ ~パーカー派からトレーナー派へ ~

          これまでパーカーのシルエットが好きでラフな格好をする時は好んでパーカーを選んでいたんだが、最近トレーナーを選択する機会が増えてきました。 と、いう超どうでもいい話なので、ここまでで飽きちゃった人はどうぞご離脱を。笑 さて、話の続きを。 これまで好んできたパーカーを何故辞めるのか。それには3つの理由があります。 1.パーカーはフードの部分の重みで肩がこる これは本当に深刻な問題で、座っていても、立っていても、何をしていてもフードの厚みが肩にズシンと重さを感じさせます。

          クリエイターは脱緊張であれ ~パーカー派からトレーナー派へ ~

          【依頼側目線!優秀なクリエイターか見極める方法。】

          当社ユアムーン株式会社 は、クリエイティブを中心としたブランディング、制作、コンサルティングなどを生業として、活動させていただいております。 ですので、基本的にはあまり依頼する側に立つことはないのですが、依頼側にたった時に気をつけておくべきこと・依頼前に確認しておくべきことを記載したいと思います。 1. これまでの実績 まずはここが言わずもがな大事になってくるかと思います。依頼する案件にぴったりのクリエイティブを生み出せそうか否か。 どれだけ有名なクリエイターでもその人や組

          【依頼側目線!優秀なクリエイターか見極める方法。】

          "偉い"ではなく、"凄い"で判断をすべきだ

          我々は小さいから、"偉い"という概念を植え付けられてきた。 先生、先輩、上司、、、などなど。 しかし、この概念は学校や会社など、組織の中にいる時だけ通用する概念なのである。 一度組織の外に出てしまうと"偉い"という概念は突如として価値をなくします。この概念はあくまで内部の評価だけなのです。外部の評価は"偉い"ではなく、"凄い"で評価されるものであり、されるべきものなのです。 ですので、例えば、今出世を目標に社内政治にズブズブ踏み込むよりも、会社や組織に必要とされる"圧倒的

          "偉い"ではなく、"凄い"で判断をすべきだ