愛犬

実家の深夜誰もいない居間にいくと

でんきをつけたとき大抵はしっこでねてた愛犬がねぼけまなこでひじ掛けに頭を置いてこっちを見つめてきた

起こしちゃってごめんねと撫でて二階の自室まで戻る

実家の至るところに愛犬の思い出がある
6月で君がいなくなって4ねんめ
あっというまだね

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