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30日目 step4才能関連の動画について〜自己理解プログラム体験記〜

 ※文章書き終わってここに戻ってきてますが、5分の動画の感想が14000文字もの感想になってしまいました。(本当は4つくらい感想書きたかったけども)1日で一万超えの文章は初めてですが、もし時間のある方で良ければ読んで下さい。

さて。とうとう自己理解プログラムも30日経ちました。30日経ったという事は返金はもう出来なくなったと言う事です。

1時こんな記事を書いて悩んだ時もありましたが。

コーチに相談して、この悩みを解決して、大きな価値観ピラミッド1つと多様な価値観ピラミッドが5つ出来て納得いくものができたので後悔はありません。(今の所1年間毎月3万の価値はあると思っている)

ただ、自己理解プログラムで学んだ事を咀嚼し、吸収して、アウトプットする自分の気力が足りなくて、日記書けてなかったり、オンライン交流会に出れてないのがもったいない!って最近感じてますね😖

https://note.com/metya/n/n2c3fba52c1f3

(プログラム2日目でオンライン交流会に
出席して楽しかったな〜。今思っても2日目でよく馴染めたなと思うけども。)


まぁ、それは自分の問題なので上手く工夫していきます🙌

そして、今回から1番楽しみにしている才能について、今日からやってきます!

才能についてはこの記事の様に、下手の横好きとか、器用貧乏だなと思っているので、それを解決する為にめちゃくちゃ興味あるのです。

って感じで、今日はプログラムにある動画見た感想をそれぞれ書いてきます👍



動画①自分を変える努力を辞める 自分を活かす努力を始める(5:55)

もう題名からして頭痛いですね!
特に幼少期や学生時代の自分に言いたいです!苦手克服!ってやってましたからね。

まさにこの記事です。

大体この動画は八木さんの人見知りの性格を直す為にヒッチハイク100回した事を具体例として語ってました。

そして、その事をやった事について諦めがでたらしいです。

確かに僕も上記の記事で、苦手克服のハンドボールを諦めて、高校では団体競技は諦めて剣道の技術生かしてフェンシングやったり、フェンシングも対戦競技は向かないからと、個人競技のゴルフやったり。
美術科を推薦入試落ちた事で諦めて普通科行ったりしたよな〜と。(ただ絵に関しては今現在再燃してますが。)

 そして、諦めの語源は明らかにすると言う話しが出て来て、得意と不得意が明らかになると言う解釈も出来るとの事。

ただ、【自分を変えようとする努力は苦しくて、自分は努力しても変われない】というのは、半分同意して、半分否定しますね。

まず、好きな事をやっていれば、努力のエネルギーって湧いて来ると思うので、好きな事を進める為の苦手な事や必要な事に対する努力って出来ると思うんですよね!

なので、まず好きな事や価値観にあった事をやっていくというのが大事だと思うので、その辺りを中心に進めて、努力エネルギーを貯めて、好きな事を進める為の苦手克服や必要でつまらない事をやって自分を変えるのは大切だなと思っています。(八木さんはよくこれを忍耐と言ってます。才能を使ってないと我慢と言っている。)

自分はゴルフが好きで好きで楽しかったので、15年間いっぱい困難あってもゴルフを上達する為に自分を変えまくって乗り越えられたのです。

 そして、八木さんは自然と出来る事を活かしましょうと言ってました。

ゴルフは20歳になってから15年やってきてコーチを10年やったので、明らかに自然と出来る事だったけども、この自然と出来る要因は何だったのだろう?とも思います。(これを発見出来れば他に応用効く為)

なので大きく脱線しますが、考えてみたいと思います

ゴルフが15年続いた要因とは?

①個人スポーツ

まずは個人スポーツと言う事ですね。
というのも、僕は失敗した原因を追求するのが好きで、PDCAサイクルを回す事で成長するのが好きなのですが、1番このPDCAサイクルで重要なのはCHECKの部分で個人スポーツなので、失敗した原因を自分のみにフォーカス出来るのが良かったのです。

これが、団体競技(自分の場合ハンドボールやバスケット)や対戦競技(剣道やフェンシング)はチームメイトや対戦相手で結果が大きく変わります。
団体競技は、自分が下手だとパスが回らないし、チームメイトのミスや相手の強さによって勝ち負けが出てしまいます。なので、CHECKと言う部分で言えば良くないのですね。 
対戦競技も相手が強いか弱いかで結果が変わります。どれだけ自分が強くなろうが相手がそれより少し強ければ負けますし、自分が体調不良やミスばかりして弱くても相手がそれ以上に弱かったら勝ってしまいます。

なのでゴルフの良さは、個人スポーツと言う事で成長を感じられるから楽しくて続いたと本気で思っているのですが、個人スポーツなんていくらでもあります。更にそこを深堀りしていきます。

②心技体のバランス

 スポーツは体力が1番重要だと思われがちですし、事実僕もそうだと思っています。

大谷翔平の様にまずは体がデカくて身長190cm体重100キロあるのが優位なのです。

そして筋肉量や筋肉の質とか柔軟性も重要で。

 特に陸上競技なんて、筋肉隆々の黒人がいっぱいいて陸上と言うのは、そういう要素が高いと言うかメインだなと思って世界陸上を見ています。

僕は運動神経は悪くないですが、体が凄い強い訳ではないですし、柔軟性もある訳でもなく、身長は低いし体重も軽いです。(身長166cm体重50kgくらい)

なので、今スポーツを全然してないので、ゴルフ15年やってたとか10年コーチしてたとか、十年前に1合目から富士弾丸登山したとか言う感じに見えないと思います。

今の職場の方の印象やイメージは、引きこもってお絵かきやゲームをして大人しい人と良く言われてました。

要するにスポーツの結果を出す為の体が元々あまり強くないです。

 ですがゴルフは体力の重視される割合が高いには高いですが、そんなに高くありません。心技体の必要な割合で言うと3:3:4くらいだと思っています。

陸上は明らかに体力の割合が高いですし、野球も体力の割合が高いです。

それは、ゴルフの道具(クラブと言うボールを打つ道具)に現れています。

陸上競技のハンマー投げやや野球のバッティングの様な要素が必要とされるドライバーという飛距離が必要なクラブもあれば。

職人の様な安定した技術が要求されるアイアンと言うクラブもあり。

ともすれば、大道芸人みたいに多種多様な技を繰り出す様に、色んな状況において色んな技術が要求されるウェッジというクラブもあり。

ダーツ見たいに力はそんなに必要ないけれども、1打の重みが凄いので、技術はもちろん、メンタルが凄い要求されるパターというクラブもあったりして。

なんと14本ものクラブを使い分ける技術や頭やメンタルが必要になってくるのです。

技術面はクラブが14本使うので分かりやすいと思いますが、そのクラブを毎回気持ちを切り替えて使う必要がある(前の打った結果が後に影響したり、クラブも毎回変えるので大変。)ので、ゴルフはメンタルのスポーツとも言われる事もあります。

ただし、だからといって、ダーツとかゲームの様に体力の割合が低いものもつまらなかったのかもしれません。

要は、心技体どれもバランス良く必要と言うものが良かったのです。

③スポーツ内多様性

これは、上の心技体のバランスとも被る所もあるのですが、僕はめちゃくちゃ飽き性なのです。
ゲームなんて、小さい頃は50本〜100本くらいやりましたし、個人スポーツでは、体操(1日でバック転出来て飽きた)をはじめ、1輪車や、竹馬や、縄跳びや、けん玉や、スケート、スノーボード、登山、水泳など

他にも忘れるくらいいっぱいやりましたがすぐに飽きてしまいました。

なのでゴルフは何故か15年続いて色んな要素が複雑に絡まってくる競技が好きなのだと思います。

また、ゴルフを複雑には考えてなかったんですよね。凄くシンプルに考える事が出来ないかを考えていた気がします。

シンプルになる考え方のゴルフ理論を読んだり、何回も型を叩きこんで無意識に植え付けたり、日々の生活習慣を意識したりしてゴルフに繋がらないかを考えていました。

ただ気をつけたいのは、あくまで自分の中でという事です。人が絡み過ぎると、自分の成果なのかどうか分かりにくいので、いやなのです。(ゴルフは個人競技ですが、実際は2人〜4人で行います。)

それは①に出ています。

 要は複雑に自分の中で選択肢あるものをシンプルにしていくのが好きなのです。

 それは色々な状況に臨機応変に対応したいからだと思います。

ゴルフの要素として、他のスポーツになかなか見られないこのスポーツ内多様性を表す2つが道具多様とコース多様だと思います。

道具多様

前の②心技体のバランス に書いた様に14本のクラブを使うだけでも多様だと思いますが、そのクラブ自体も、コレと決まっている訳では無く、初心者用から上級者用まで色々と選択肢があります。そのクラブを出しているメーカーも王手だけでも何十社もあり、中小企業の地クラブと言うクラブメーカーも数えると何百くらいにはなるだろうと思われて市場規模は底知れません。
ただ、クラブのルール規制が入ってからあまり伸びなくなったものの、データを多様したシュミレーションゴルフやAIの技術を応用したりと進化し続けています。

僕は、クラブを販売していた事もあるので、ある程度は分かるのですが、基本的に最新のクラブに変えてそれに適応して成長するというよりは、自分に合ったクラブをまず見つけるのが大切だなと思っていましたね。

自己理解プログラムもそういうのを感じます。

コース多様

野球(多少変わるけど)、バスケット、サッカー、テニス、ビリヤード、ボーリング、陸上は基本的にコートと言うのは変わらないなと思っています。

だけどもゴルフと言うのは、コートと言うかコースが場所によってかなり違います。

簡単に言うと、競馬やF1の様なレースで試合によってコースが変わる見たいな感じです。

ただ、そういうレースみたいなのと大きく違うなと思っているのは、コースが全てわざと整ってないと言う事です。

野球の様に平面で毎回同じセッティングして打てるものじゃありません。(野球は対戦相手が変わるのがありますが)

最初は平面で打てますが、下手なボールを打つと、次は斜面で打ったり、ハザードと言う芝がボーボーに生えた所で打ったり、砂の上で打ったり、下手すりゃ水の上で打つ事もあります。

そういう状況に臨機応変に対応しないといけないのですが、やはりまずは基本力と言うか自分のスイングがしっかり出来ているのが重要だなと思うので、面白いのです。

スイング多様

更に言うとスイングもめちゃくちゃ研究されていて、スイング多様ともいえるので、それを研究したくて10年間ゴルフコーチになったものです。(これを語り出すと終わらなくなりそうなのでやめます。)

④結果が分かる

これはなんでかといいますと。芸術的な点数や勝敗など結果が分かりにくいもの(文章や絵や料理等)が、個人で完結していて多様な要素を凄く含むものなのにも関わらず、若い時はハマらないでいるのはそういう事なのかなとも思います。

要は成長とは何かが分かりにくいのです。ゴルフはスコアがあるので、スコアが良い=成長と分かります。練習に関しても狙いどうり球が打てたかどうかで分かりやすいです。

⑤スターの存在

これは自己理解プログラムで明らかに外発的要因なので良くないかもしれませんが頑張るキッカケになったのは事実です。

特に印象に残っているのは、タイガーウッズ、宮里藍、石川遼の3人です。

タイガーウッズは、ゴルフ界で当時ものすごい飛距離でゴルフ界に革命を起こしたと言われる方です。

試合もメジャーと言われる世界最高峰の大会で、何勝もしていますが。そのメジャーで膝を壊して足を引きずりながらも勝った試合を特に印象に残っています。

 結果的に、その体を壊した後に活躍する事は出来なくなってしまいましたが、自分が体を良く壊したり、克服したのはタイガーウッズの影響もあるなと思います。(ただ体壊してまでスポーツやるのは良くないし、それをしない様にゴルフコーチ時代は心がけて、自分と生徒さんをコーチングしてました。)

もう1人は宮里藍さんです。この方は女性ですが自分と同い年で、体が小さいながらも世界に挑戦した選手で自分のプレイスタイルと考え方がとても合っていたのが印象的でした。
名言として、ゴルフは自分との戦い!と言ってたのを覚えています。この人のお父さんのスイング理論が当時は基本になってましたね。

最後に石川遼さんです。1時はテレビに良く出ていたくらい有名になった方です。
自分より年下ですが、めちゃくちゃ刺激になっていました。
ゴルフコーチになった時に彼がフィーバーしていたので、いっぱい生徒さんが入ってきていたと思っています。


 最後に 最近はどうなのか?

ただ、こんな事書いて全てを否定する事を書きますが、最近はこういう要素の逆のものが好きになっていた過去があったりします。

①個人スポーツ
という点はゲームでは5対5の対戦ゲームを十年やったり今でもたまにやります。
コミュニケーション的なものも楽しいし、相手によって求められるものが変わる楽しさを感じます。
実際の仕事でも喫茶店やパティシエをやっていたり、今の職場でも2人や3人で沢山のお客さんを相手しています(ピークで1時間100人くらい)

②心技体のバランスや③スポーツ内多様性
については、滝巡りを今良く行っていて、ほぼ登山ですが体力中心のスポーツでゲーム性なんて無いですし道具なんてほとんど必要ないので、真逆なものかもしれませんが、色んな滝を見れたり、色んな登山道を行くのが好きなので、半分否定して半分肯定みたいなものですね。

④結果が分かる
については、明らかに真逆の傾向が出ているなと感じます。実家の喫茶店も10年やったり、1年前にワッフルとスープカレーを名古屋、横浜、大阪のイベントバーで提供したりした料理は芸術的なものですし、このもうすぐ200日くらい続いてる文章なんて全く結果気にしてないですからね。(続けるのは気にしてるけど。)
特に絵は、この自己理解プログラム受ける前にオンラインコミュニティに入って毎月5000円払って1年間指導を受けていた程です。クレヨンやオイルパステルを中心に週に2回くらい描いてました。

芸術は結果なんて気にせず、自己満足の世界だなと思えますし、規定とかルールない分狙いどうりいかない楽しさがあったりします。

⑤スターの存在
これはなんか、今でもめちゃくちゃ影響あるなと思っている項目なのですが・・・。

この動画自体が、動画①自分を変える努力を辞める 自分を活かす努力を始める

になっていて

憧れは辞めましょうなんですよね。ですが自分は今でもそういうのにめちゃくちゃ惹かれてしまうのです。

明らかにそうなのが、柴崎春通先生と、この自己理解プログラムを作った八木仁平さんです。

絵がついやってしまう事じゃないのに柴崎先生の絵に惹かれて上記のオンラインコミュニティに1年間入ったものの、時間あるにも関わらず、毎日長時間絵を描けない自分が本当に嫌になっていた(オンラインコミュニティの人達で上手いとかそういうのでは負い目感じ無かったが、毎日楽しく描いてる人や長時間絵を描いて完成させました!って人を見て劣等感を物凄く感じていた。そして先生の言葉も僕達をそういう絵を毎日長時間描くのが大好きだという存在だと思って接してきた。)

そういうのを見直したくてこの自己理解プログラムに入ったのがある。

そして、八木仁平さんについては、憧れという感じなので、やはり遠いというか異質な存在なのだろう。

最初は、同じ理論派だし情に熱い時もあるし、同じ陰キャで人見知りだし、数学が同じ様に得意だし。自己理解自体もなんだかゴルフのメンタルに通じる所があってめちゃくちゃ共感できていて。

その上で、才能の生かし方が上手くて、仕事でめちゃくちゃ稼いでいるので、仕事であんまり稼ぐ事が出来ない自分にめちゃくちゃ自分に合いそうだ!と思って自己理解プログラム入ったのですが。

もの凄く思う事は、自分は他人軸になりがちなんですよね。八木仁平さんは自分軸になりがちです。

なので、僕はそんな自分が嫌で個人スポーツを良く重視してましたし、小さい頃は誰かといると誰かのせいにしがちだったので、そんな自分が嫌で1人でいる事が多かったのです。

良く分からない概念として、シャンパングラスの話しで、自分に幸せを注いでその溢れたのが他人を満たす事が出来ると言う話しがあんまり理解出来ない。

そんなに過剰に自分を満たしたいの?って思ってしまう。

まぁ、社会的に必要とされてしまい、自分軸で満たされない人への分かりやすいアプローチなんでしょうけどね。

そもそも、自分を満たすなんて、好きな事やれて食ってお風呂入って寝れればいいじゃん。って思ってしまう。

そんなのにお金必要なの?って思ってしまう。今なんてYouTubeで質の高くていっぱい楽しい動画を無料で見れるし、少しお金出せばサブスクで定額で楽しいものあるでしょうに。

普通に普段の生活を自炊したり、インテリア楽しんだり服楽しむのも、生活費削減できて楽しみ増えるだろうし。

後は家賃だけども、寝れればいいでしょって思う。家賃1万2万とかの場所で充分寝れるし、車で寝れば家賃かからずにどこでも快適に行けるし、野宿だっていけるしなぁ。


ただそこで1番問題だと思っているのが、産まれた時から環境が整い過ぎたり、金が有り余ったり、周りが協力しまくっている人ですね。

そういう人は生活水準が最初から高い為にそこから手放す事が出来ずに、その型を崩したくなくてめちゃくちゃ苦しみます。

当たり前ですが、環境が整っているというのは投資してもらえて社会的模範とされているレールに沿う生き方をするには、お金や優しい人が周りにいない人より楽なんでしょうけど。

問題は、そういう道に自分が合ってない時なんですよね。それは自分の進みたい道と違う道に進まされるという事で、本人に取っては期待と投資をさせられる分物凄い負担になります。

まぁ、そこから自分の道を見つける事ができて、自分で自立しようと思えればいいのでしょうけどね。

 更に家族の理解もあればいいのでしょうけど。この家族の理解が結構難しいと思う所です。

ゴルフやっていた時はそういう自分を発見して自立するという所まで行ったのですが。

他人軸というのが、厄介なものになっていて共依存に苦しんだ気がします。

まぁ、そういう自分を見直していけるのはいいなと思っているのですが。

自分軸と他人軸が大きく八木仁平さんと自分で違ってしまって憧れになっている原因かな?と思いますね。

 特に思う事は、自分の喜びなんて最近はほとんどなく、周りの人がどう喜んで貰えるかしか関心がないのですね。

 だけども八木仁平さんはYouTubeの対談でも、明らかに自分の為と強調しているし他人に対してやってるのも、自分の自己理解に飽きたからなんですよね。自分の知識欲を満たす為にやっているのです。

まぁ、ゴルフをやっている時にもそういう感覚はあったので、自分軸的な考え方も理解は出来たり共感する部分はあるのですが、根本的に他人軸なのが問題なんだろうなーと思っています。

後は、八木仁平さんは自分軸の為に元々のお金に対する貪欲さもあるから(すぐにブログで月100万稼げたらしい)稼げているのかな?と思います。あんまり自分はお金に貪欲ではないので、稼げないのですが、やっぱり色々やっているとどうしても飽きてしまうので、飽きない方法を見つける為に自己理解プログラムを受けている所があります。(なんか悩みがある訳ではない。)

仕事も価値にしか興味がない。というか価値があればお金はついてくると思ってますが、スープカレーワッフルを名古屋、大阪、横浜でイベントバーでやったのも、結構売り上げと儲けにはなってお客さんに喜んで貰えたのだが、全て交通費と宿泊費(高速使わずに、車中泊したけども)に消えてしまい、タダ働きになってしまいました。

あとは、兄と弟というのもあるなと思っています。

自分は、兄で、八木仁平さんは弟という事で兄は与える立場で他人軸になりがちだし、弟というのは、受け取る立場が多いから自分軸になりがちだよなと。

そんな感じですね。

なので、根本的には、僕の弟の方が八木仁平さんと合うのかもしれませんが、合いすぎて、同族嫌悪になる気もします。(父親と弟はめちゃくちゃ仲悪いので。ちなみに父親も4人兄弟の末っ子で金に貪欲です。)

なんか変に長くなってしまいましたが、この辺り重要だと思っているので、長く書かせて頂きました。


結局自分ってなんなんだ?


この動画のテーマは、自分を変える努力を辞める 自分を活かす努力を始める


ですが、そもそもが自分はなんなんだ?と言う事です。

ゴルフで自分を見つけようと自己分析をしました。しかし最近は全てこのゴルフの真逆をしています。最後の⑤スターの存在は今でも同じですが、憧れでこの自己理解プログラムの才能のテーマで否定されている事です。

つまり、過去のゴルフで自分を見つけて、最近の自分はゴルフの自分を否定する。唯一合ったのは辞めましょうと言われている憧れであると。

もう理論で考えれば考える程良く分からないです。

統計的に考えると、長く続いて行く物を重視するべきなのか(ゴルフ)、傾向として今やってきている事を重視するのか?(団体対戦ゲーム、芸術、滝巡り)

 一つ理論として結論として言えるのは、ゴルフを15年やってきたから、それらが満たされて、最近の真逆な要素の趣味をやってきたと言う事ですね。

なので、多分学生の時に自己理解プログラムを受けたら、ゴルフやゴルフコーチと出ていたのだと思います。

 こう考えるとやはり自分は本当にやりたい事は見つかっていたし、やり尽くしたのだなと。そしてそれが満たされたり過剰になった(ゴルフはもう辞めたいと思っていたが、他に楽しい事がなく辞めれなかったので。)ので他に移り、それもやっぱり満たしにくいと言う現状がある。

もう、理論で行くと訳が分からないので、大局観的な感覚で突き詰めたいなと思います。(将棋で言う理論を突き詰めて考えるよりも大まかな感で考える方が勝る時もある考え方。)


これまで、理論で突き詰めた上で、なんとなく感で出て来ているのは、【原点回帰】と【文章】が出て来ていますね。

まずは、ゴルフの続いた原点ってなんだろうなーと。考えてみます。

ゴルフが続いた要因とは?で重要だと思う物を①〜⑤と順に並べたのですね。

なので、①個人スポーツだと言う事に着目したいと思います。

 この理由としては、PDCAサイクルをする際にCHECKをする際に自分のみで完結するから分かりやすいと言う事です。

これは、何故かと言うと自分の存在が分からない存在であると言う事から、分かる為にやったのではないかと思います。

その後、PDCAサイクルを回しまくり上達して、自分だけじゃもの足りないので、更に人のPDCAサイクルまで回すようになった。

 もうこのゴルフの分野では、自分がかなり理解できて他人まで内包するほど自己理解出来る様になった。

そんな安定したものなんてつまらないと思ったので、チーム対戦のゲームの分野に行く事にした。

そこで、チームと対戦という不安定要素を分析する事が楽しくなった。

そもそも、ゲームというのは、ゴルフより前に良くやってたもので、ゲームは、体力は使わない技術とメンタルが必要とされるスポーツである。(今ではゲームのプロの分野をeスポーツという)

なので、そういうものが本来自分が最も得意とするものなのだろう。ゲームの心技体の割合は、2:6:2くらいだと思う。(体が必要というのは反射神経や思考力も必要なので、体の若さも必要。)


最初はロールプレイングゲームという自分の要素が少ないもので成長するプログラムからストーリーが進んでいくゲームが大好きだった。(FFやドラクエなど)

その後、アクションゲームが好きになっていった。(スーパーマリオ、ゼルダ、ドンキーコング、星のカービィ等)

その後、オンラインゲームも世界観の広さにハマったが、マリオテニスという対戦競技のゲームにハマったり。スマブラという1対1や、1対1対1対1ができたり2対2で戦うゲームにハマったりした。

そこから、大学に入って、ゲームよりゴルフにハマり出してゲームはやらなくなった。

というよりも、そもそも、最初は、マリオテニスというゲームが好きだったのでテニス部に入りたかったのだ。(実際いくと筋トレと球拾いばかりでつまらなかったので辞めたが、今ならその重要性も分かる。部活としてのコミュニケーション能力上昇と体を壊さない為だよなと。でもやっぱりまずはテニスやりたかったな。教えて欲しかった。)

つまり自分は、スポーツつまりゴルフはゲームと言う認識でいるのだと言う事だ。

その中の位置づけで言うと、ゴルフと言うのは、ゲームの安定したものから不安定をどんどん内包していき安定させて広がったものだと言える。

つまり、ゲームの要素の心技体(2:7:2)が安定したので、更に近いスポーツでゴルフという心技体(3:3:4)というもので。更にゲームの原点としてもロールプレイングやアクションと言う原点に近い個人で完結できるものを取り入れたのだろう。

その後、ゴルフを8年くらいやって、ゴルフコーチを3年くらいやった後に、5対5のオンラインゲームをやる事になる。このゲームはLOLと言うゲームで今でも多分世界で1番プレイ人数が多くて、賞金も1番か2番で韓国で有名なプロ(フェイカー)は芸能人の扱いを受ける程のゲームで。

このゲームをアメリカサーバーでよくやっていたものだ。このゲームはキャラクターも多種多様で戦略性も個人のスキルも必要になるのでめちゃくちゃ没頭していた気がする。

その中でも1番地味で基本的な能力を必要とされるキャラクターばかり使っていた。どれくらい使っていたかと言うと、アメリカサーバーが1番人口多いのに、その中でも1番か、2番くらいそのキャラクターばかりを使っていたのだ。(数値に出る)

また、違ったゲームモードをやっていて、ランダムでキャラクターが選ばれて、戦略性がほとんどない真正面から5:5で戦うというゲームモードも沢山やっていたし楽しかった。

18時間ゲームやるなんて普通だと思ってたし、ゲーム配信者で、40時間耐久でゲームやってますみたいなのが、凄いなーと思ってたくらいだ。

で、コレだけやっていて、上手かったのか?プロに近くほどになったのか?と言うと、全くそんな事ない。

試合に勝つとランクが上がっていき、上からチャンピオン、マスター、ダイアモンド、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズとなっていたが。

ほとんどの期間をブロンズで、シルバーになったかな?と言うくらいで、最後はゴールド目指して終わったぐらいだった。

要するに、めちゃくちゃプレイするけども下手なのだ。

ゴルフも1日14時間やったり、8時間くらい練習やるのは当たり前だったけど。

そういうのが自己理解プログラムでは才能になってしまうのだろう。

と言う感じで、明らかに結果出てないけど才能あったんだなと気づきましたね。(自己理解プログラムでは結果関係なくやり続けられるのが、才能らしい。)

それくらいゲームをして、最終的に何をしたかと言うと、キャラクターの面白い使い方をみんなが良く情報収集するサイトに文章で載せたのだ。

その文章を構成したり、みんなが注目してくれる様に題名を考えたり、見やすくする様にするにはどうしたらいいか考えるのが楽しくて楽しくて、何個もキャラクターを書いていた気がする。

そして、それだけではもの足らず、その面白いキャラクターの使い方や攻略法の書くフォーマットをアナログ的な方法でいっぱいの人が作れる様にして、沢山の人から感謝された事もある。

本当に、あの時は楽しかったなと思い出す。

今そのゲームをやるには、腱鞘炎にすぐなってしまうし、頭の回転や反射神経が必要なので感覚も追いつかないのだけれども。

今は、そのゲームから波及した簡単でシンプルなゲームになったポケモンユナイトというスマホでも遊べるゲームをやっている。

まぁ、そのゲームでは、軽く気分転換くらいにやっているけども、そりゃあハマった時と比べると物足りないのだ。

色々と考えると、最終的に反射神経が必要としない文章や絵がいいかなと思っている。

そして、最終的には絵に行く気もするが、今は文章の時期に来てるのかなと思う。

後は、気になるものとしては、歌や音楽も気にはなっている。

特に気になるのは、米津玄師さんだ。

僕の名前の【名もなき旅人】は、米津玄師さんのラジオから生まれたのだ。

米津玄師さんは、今でこそ有名だが、有名になる前は何ものかになりたくて、オリジナリティを追求したり1つの事に対して頑張っていたらしいのだが、ある時それを辞めた事でしっくりきたとの事だった。

実際、米津玄師さんの歌は多種多様でコレというものがないし、ファイナルファンタジーやジブリの君達はどう生きるか?の主題歌を歌ったり、アニメやドラマの主題歌を歌う事が多くて、オリジナリティと言うより、オリジナリティを汲み取った2次創作だと言う印象である。

自分もゴルフでしっかり稼ぎたいと思っていたけども、なんかこの話しを聞いてもういいかなと思って何者かになるのを諦めたのだ。

そしたらシックリ来たのでそのまま続いたのだ。

だけども、やっぱり何か自分にあるんじゃないか!と思って、自己理解プログラムを受けて、価値観を妥協せずに見つけた結果、自分と言う物がない価値観になってしまった。

自分があるようでない価値観ピラミッド
一様普通のピラミッドを作ったけども
多数出来てしまってコレというのはない。

この価値観ピラミッドにコーチもめちゃくちゃ納得していたし。

自分はポケモンで言うメタモンだと書いていたけど。

コーチも最初メタモンだと価値観を見て思ったらしい。

でも。こうやって深堀りした結果、メタモンなりにも、自分自身が何回も色んなゲーム(ゴルフ含む)を内包して広がっていたなと思うし、今では得意を通り越して、苦手な対戦競技やチームプレイと言う人間関係にまで着手する様になったのだと思う。

ただ、こういうコミュニケーションで、自分は違うなと思うのは、対戦競技が上手い人と言うのは、フェンシングをしていても思っていたけども、人の嫌がる事をするのが得意とか意地悪するとかイジメるのが好きだったりするのだけれども。(ボクシングでもそういうのが好きだからボクシングする人もいるし、それが才能生かせてるよなと思う)

自分が考えるのは、出来るだけ相手を傷つけないで成長したり個性が生かされる様にコミュニケーション取れないかと考える事だと思う。

その上で、その人が生かされたり、楽しく成長出来ればいいなと思っている所だ。

それには色んな知識や感覚や性格を知りたいと思うし分かりたいなと思う。(なので個人内多様性が価値観ピラミッドにあり、5つの小さな価値観ピラミッドがある。)

何が自分かというと、自分なんてないのが自分だし、無いからこそ、人を受け入れられるし、色んな事について考えるのだと思う。

で、こうやってこの時点でもう12000文字も文章を1日で書いてしまう自分が自分なんだろうなーと思う。

いっぱい自己理解した気もするけど、自己理解すればするほど、自分が分からなくなる自分なんだな〜と思いましたね。

結果としては、本当にやりたい事探しは終わっていた?(ゲーム性?)それが今は苦手を含みつつ広がりつつある。

自分があるタイプの人は共通点と言う統計で自分探しをするのがいい。

自分がないタイプと言う人は傾向と言う変化の過程を見るのがいい。

変化タイプは、急な変化は難しい。(絵は難しいので。)自分に近いものからやっていくのが重要な気がする。

 文章はゴルフに近いものがある。そんな気がする。絵は遠いものな気がするが、やはりいつか内包したいので少しでもやっていく。

やはり、自分は変わっていくのだろう。価値観ピラミッドもすぐには変わらないが、多分5年後くらいには変わっていると思う。(ちなみに5年事に、人生結構変わっている。5歳で小学生に。10歳くらいで実家が喫茶店始める。15歳でフェンシングを始める。20歳でゴルフ始める。25歳でゴルフコーチになる。30歳で喫茶店に力入れる。35歳で体と自律神経を完全に壊しあまり働けなくなる。39歳自己理解プログラムを受けて40歳の方針を探す。)

 ここで書いてて思ったのだが、自己理解プログラムを受けようと思えたのは、著しく能力が下がった自律神経を完全に壊すという事があったからだ。

 自律神経を壊すと、明らかに集中する事が出来なくなる。感覚としては、ゴルフする前の自分にタイムスリップした感じなのだ。

つまりほとんど努力というのが出来なくなったのだ。自分は結構ゴルフの力で努力出来ていたので、苦手を克服したりしていた。

なので、絵やデザインも自律神経を壊す今より前の方が上手かったし、接客業ばかり15年程やっていたのだが、そのゴルフがあるから必要に迫られて出来ていただけで、普通に才能あるものだと思っていたのだ。

 それが自律神経壊した事で才能でないものがあまり出来ないので分かりやすくなったなと思う。(銭湯の接客業は、週2回が限度。週3回やると寝れなくなってしまう。絵もなかなか描けないので。)

そして、自律神経壊して無かったら、本来の才能に気づきにくく自己理解プログラムを受けなかっただろう。

後、八木仁平さん自体も鬱になって自分を見つめ直す為にストレングスファインダーを受けて鬱が治ったと言っていた。

そうやって自分の取り組めるものを探して自律神経が治ったり、努力した能力ではなくて、本来の才能を生かせる仕事につけたらいいなと思う。

そして、本来の才能は変わらない様な気がする。こうやって思考してPDCAサイクルを回すと言う原点は変わらないのだし、CHECKと言うのが自分には大切だと分かったからだ。

つまり、こうやって思考すると言う才能があるのだろう。なので書きたい事はいっぱいあるのだけれども、ただ文章化となるとスマホで打ったり、パソコンでタイピングするのに気がいってしまうのだからそういう点があまり文章を書けない要因だろう。なのでその辺りも考えたい。

ただ言えるのは、文章化すると言うのは、自分をCHECKすると言うのに、凄く役立つなと言う事だ。

才能の動画一つの感想書くのに、なんと1日で14000文字近くの文章になってしまった。

今まで、全て自分の文章で書くのは、7000くらいが最高だったので、まさかこんな最初の5分くらいの動画の感想を書いて気になった事を深堀りしていくだけで2倍の14000文字になってしまうとは。

 それも、この前の文章で、文章を短くしようと抽象化も意識して、目次までつける様にしたのになぁ。深堀りしすぎてしまいました。(後悔は、ないけども)

自己理解プログラムの才能動画見てこれからどうなることか自分でも分かりません😇









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