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初めてのお茶会
自己理解プログラムの中のオンライン交流会の一つであるお茶会という対談に参加した話しを書いていきます。
4000文字もなってしまいましたので、短い記事を読みたい方には読むのをオススメしないです。
はじめに
お茶会は朝の10時に開催されていた。
平日の昼間なので、最初は人が少ない方がいいなと思って朝のお茶会に参加したら、コーチを含め、8人も集まってきた。
現在何名受講しているのか忘れたが、この時間帯で8人集まるのは凄いなと思う。
コーチは男性だった。僕も男性で他の方6人は全員女性だった。
まぁ、平日の昼間なので女性の方が多いだろうなと思っていたのだけれども、コーチだけでも男性の方がいたのは、良かったなと思う。
その後、コーチがおはようございますと言って、皆さん挨拶をして、僕も挨拶をして、コーチが司会をしてお茶会が進んでいった気がする。
そして、コーチの方が自己紹介をしていく。感謝を大切にしていて、息子の靴下についてエピソードを語っていて、自身の体験を話して、場の喋りやすい雰囲気作りをしていた様に思う。
その後お茶会がよく分からない、参加した事ない方いますか〜?と聞かれたのだが。
僕はプログラム2日目で何がなんだか分からなくて、ステップ4(30〜40日在籍)くらいの方が、お茶会分からないと言っていたのだけれども、自分は状況判断して、周りに失礼の無いように振る舞うのが精一杯で、お茶会がよく分からないと言う事も出来なかった。(僕は大勢の前ではめっちゃ口下手です。)
ただ、名前の横にステップいくつか書いてあった方がいたので、誰がどのステップにいてこのプログラムの誰が先輩で後輩なのか分かるようになっているのがいいなと感じて自分もそうするといいかもなと思ってた。
その後、コーチを除いた7人を、3人2人2人のグループになってトークして下さいという事に。
自分自身人数が沢山いると、遠慮してしまい何も喋れなくなってしまうので、こうやって少ない人数になる事により、対話する事が出来る様になるのがいいなと思った。
トーク1回目
そして、グループ分けが始まり僕は3人のグループになった。
1人は落ち着いた感じの女性の方(Aさんとします。)で、1人は感性豊かそうな女性(Bさんとします)の方だった。
まずは、自分が今日がプログラム2日目で何も分からない事を説明した。
そうしたら、Aさんがお茶会をするの早いですね〜と言われて、Aさんは他の資質トーク会や自己理解ワーク会を先にやっていたというのだ。そしてお茶会は15日目と結構遅くに入ってきたとの事だった。
その理由として、お茶会以外はやる事が決まっているので、対話しやすいとの事だった。お茶会は何話せばいいか目的がないので参加しづらいと言っていた。
自分にはこの考え方は、なんだか凄く意外で、なんだかお茶会の方が気軽に話せて良さそうだな〜と思って最初に参加するならお茶会だ!と思っていたくらいだった。
なので、もしかしたら真面目な人が多いのかな〜と言う印象と、僕の場合は2日目で何にも分からないからこそ、自由にプログラムの先輩達の意見が聞けるので、お茶会がしたいと思っていた。
この事だけでも自分と他者と比較する事でこうやって自身を深堀りできて良かったと思う。
その後、AさんとBさんが、お互いのステップがどこまで進んでいるかを話していく。
すると、Aさんはステップ4〜6を行ききしていると言っていて、ステップ4が終わらないからなのか、そんなステップをまたいでいると言う事もあるんだなーと思って聞いていた。
Bさんは7くらいまで進んでいたのかちょっと僕の記憶が曖昧だけれども、お互いにあのステップが大変だよね〜。とかどうやってあのステップのワークを書いていったのか、こういうお茶会があるから刺激になってワーク進むけど、なかなか自分だけだと進まないよね〜。みたいな事を喋っていた気がする。
そして、僕はその2人の話しを聞いていて、昨日にステップ全体の流れをあらかじめ見ていたので、なんとなくだけども二人が言っていた事を理解していた。
そうやって2人の話しを傍から聞いていたので、いっぱい話しが聞けて、自己理解プログラムを1日しかやってないので、自身も話すことがあまり無くて、最初で3人のルームになれて良かった〜と思っていた。
そして、話は言語化の話に移っていった。
Bさんはなんだか日々モヤモヤした事を言語化できなくて、言語化出来ないからコーチにも相談できず困っていると言っていた。
Aさんはそれに対して、自分はコーチに対して、少しでもいいから、自分の思った事をまとまらなくてもいいから、LINEで送るのが大切だと言っていた。
そして、それに対して、情報が集まり整理されて、コーチから回答が返ってくる時があるよ。と言っていた。
でも、Bさんはそもそもが思った事の言語化出来ないので、その回答では解決しないなとなっていた。
そこで僕は、そこで毎日1000文字以上の日記を200記事書いたり、この様にプログラムについての体験記を書いたりしてる事を言ってしまって、(2人から凄いと言われて変に盛り上がってしまった。)、話はズレてしまって自分の過去の事を話したりして、話しが違う方向に進んでしまい解決しなかったのだが。(2人は楽しんでいたので良かったのかな?😂)
今思えば、こうやって日記を書く前は全く文字が書けない自分がいたなと思っていて、そこからどうやって日記が毎日1000文字以上日記を書ける様になったのか?モヤモヤした自分がいたので教えてあげれば良かったなと思っている。(長くなるので、また別の機会にその記事を書きます)
そしてまた話しは変わり、Aさんがストレングスファインダーの信念の資質の話しをする事になる。
Aさんは、信念は11番目になっていて、Bさんは25番目くらいになっていて、自分も調べてみると、なんと自分はAさんと同じ11番目だったのだ。
なので、この話しは通じるものがあるんじゃないかと聞いていた。
Aさんが言うには、信念とは自分を貫き通すみたいな話しをしていたのだけれども、なんだかそれはずっとしっくり来なかったらしい。
そして、色々と自分と周りの事を調べていると、自分は自由という信念を持っていて、それに対して周りからの規則やルールを押し付けられていてそういう反発に対する信念と言っていた。
最初聞いた時に、よく分からなかったのだが、この話が重要なポイントだったなと今になって思う。
そして、自分も自由な暮らしを今しているけれども、その前は結構周りからこうしなきゃいけないという思い込みや認知バイアスが強い人が周りに多かった気がする。
というか自身も人を助けたいという思いから、その様な人を引き寄せてしまってたので、ずっと自分の行動に対して不安がられて自由に動けずにいたので、今思うとそういう人を引き寄せたのはよくなかった事をしたなと反省してるし、今は人との相性によって、距離感を変えていき、それぞれの良い距離感を保ちながらお互い成長していけたらいいなと考えている。
こうやって対談はその時は何も感じてなくても、こういうnoteで整理する事で自身の振り返るキッカケにもなれて良かったなと思う。
そんな事を話していたら、1回目のトークが終わってしまった。
そして、司会のコーチが何か対談して発見ありましたか〜!
と言っていて、誰かが何か答えていたのだけれども、それに対してコーチが直ぐに、その話しの要点を2つあげて説明していたので流石コーチ!頭の回転が早いな〜と感心していた。(ただ中身全く覚えてなくて申し訳ないです。😓)
トーク2回目
そして、2回目のお茶会が開かれる事に。
そしたら、またAさんと二人きりになってしまった。
お互いに笑い合って喋っていき。
また同じ人になるなんて良くある事あるんですか〜?と僕が質問すると。
Aさんは、前なんて3回同じ人と当たった事ありますよーと言っていた。
まぁ、少ない人数ならありえるかな?と思って人数を聞いて見ると、20人で3回一緒になったらしい。(めちゃくちゃ凄い確率!多分1/361くらい?)
こういう偶然の出来事もお茶会って楽しめる要素だよな〜となっていた。
その後、自分の話を沢山聞いて貰い、何故プログラムを受けたのかとか、才能ないと言われている中、ゴルフを15年ゴルフのコーチを10年やってきた事など喋っていたと思う。(自分の話は何故か忘れがち。)
そしたら、Aさんが小川さん(僕の名字です)って凄く自分の事を客観視されていて凄いですねー!
私って、周りの事はよく見えるのに何故か自分の事分からないんですよ。
でも小川さんは、自分を客観視出来ているので自分の事分かったりするんですか?
いやいや〜自分みたいな自ら弱点克服だったり、才能なくても好きな事に突き進む様な馬鹿な人は周りにいないので、話が通じなくて自分が分からない事を伝えていた。
のだけれども、今思えば、自分の事じゃなく相手の立場に立って回答した方が良かったなと反省する。
ただ、今回答するならば、Aさんは自由の信念に対して周りから抑圧されているとトーク1で言っていたので、それに対して真面目に取り組んでいて自分が分からなくなったのではないのか?素直な自分が出せなかったから自分が分からなくなったのではないか?
と言えば良かったなと反省している。
そんな事を色々と話しながら、2回目のトークも終わりました。
最後になんと、今日で最後の100日目の受講生の方がいて、お話しをしてくれました。
みんながみんな、自己理解のコーチだと思います。対話する事で自分の事がいっぱい分かる様になったし、凄く勉強になりました。皆さんもこの様なお茶会を始め色んなオンライン交流会でコーチをして貰い自己理解を深める事が出来るといいですね!
という事を喋っていた気がする。(かなり記憶曖昧なので間違ってたらすいません。)
そして、最後に自己理解コーチの方がこのお茶会を締めて頂き、終始ずっと充実して話しやすい雰囲気を作って下さったのが印象的なお茶会でした。
最後に
このはじめてのお茶会の感想としては、自分と向き合うって大変な事だと思っていて、この社会では自分の事を見ずに周りの事ばかり気にする人が多い中、こうやって自分と向き合う人が集まるのは、いい刺激になるし仲間もいて助けになるし、そういう知見が集まる場所なんだとお茶会を通じて感じました。
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