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#23 霊感のコントロールによい習慣

皆さん こんにちは

いつもお読みいただきありがとうございます

先日の記事

#20 それは自分を守るためのセンサー

こちらで 感・霊感とうまく付き合ってゆく方法を ご提案したいと書きました 今日は そのお話しをさせていただきます

まず 霊感の強い人は 子供の頃から 「気がそぞろ」がち なところが多く見受けられるように思います

私達は目に見えない電波を常に受信しています 電波というキーワードを霊的な波動のものに変えると 「霊波動」ともいえるでしょうか

私たちは呼吸のように自然に この世のエネルギーにも霊的なエネルギーにも影響され生きているわけですが 霊感の強い人間は特にそれらを強く受信しています

(もちろん 発信もしています)

そうなりますと 感情的にも一定しにくく どこか地に足がついていないような状況にもなったり 精神的に不安定であったり キレやすいとか落ち込みやすいとか・・ 浮ついていたりして 一つのことがなかなか出来なかったり。。

こう読みますと ただ落ち着きのない人のようですが 実際 霊感の強い人は これらのエネルギーに振り回されてしまっているともいえるでしょう

いわゆる こういった波動に振り回されて生きるか 自分でコントロールできるようになって 出来る限り穏やかに過ごすか・・ 選択は可能であるかと思います

実は 「霊感」  というのは 何も 「霊が見える」「霊の声が聞こえる」といった事が 「霊感」なのではないのですよね

「感」と名前がついていることを 皆さんはうっかり見落としているのではないでしょうか

私も これらの多くは 「英国スピリチュアリズム」という学問で学び知り得たものですが・・

よって この 「霊感」をコントロールできれば 荒い波を自由に操作できるということです

~集中力を磨くこと~

では どのようにコントロールできるようにしましょうか

ひとことで言うならば

「集中力を磨く」 ことです 

「一点に集中できること」 を習慣づけるのです


不思議と 霊感の強い人は 子供の頃から 一点に集中できるような習い事をさせられている?している ことも多いようです

私は 田舎うまれで ソロバン 習字は必須レベルでしたが 他にはピアノなど 毎日一時間程度は 集中しなければならないような状況下にありました

私は特に 習字の 墨をする時間が大好きで ひたすら黙々とすっていたのを思い出します

今 思えば 私にとっては 習字の時間がとてもよかったのだと思います

子供の頃に何か好きなことが 30分でもできれば充分です

大人であるなら 1時間くらい夢中になれることをつくってみてください

ウォーキング・水泳・写経・塗り絵・手芸・土いじり

(もちろん瞑想も入りますが 瞑想については注意が必要となるので又今度記事にいたしますね)

何でもいいのです

なるべく 自分が他のことを何も考えずにいられることです

はじめは 日常の様々を考えていたけれど そのうち それに夢中になっていたという環境を・

毎日できなければ 2日3日に一度 それでもできなければ 1週間に一度でも 充分です

ただ コントロールできるようになりたいなら なるべく習慣にして。

魔法のように一瞬で 楽にはなれません 霊能者にコントロールしてもらうものでもありません

コツコツ 継続してみてください

早ければ 半年~1年も経てば 周りが実感するでしょう

自分で自分の変化に気づくのは もう少しあとかもしれません

諦めてしまわないことが大切です



今日も お越しいただき ありがとうございました

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