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超低予算!手元映す系講師が勧めるオンライン講座必須アイテム3選

前回、既存の講座を初めてオンライン化する時に必要な3つの心構えを記事にしましたが、いよいよ道具編です。

ネットに接続する環境・道具(Wi-Fi、パソコン、スマホ)は既にある前提で、それ以外に、私がオンライン講座を始めるにあたって購入したもの、実際に使用しているものをご紹介します。

書道もそうですが、絵、工作、料理、手芸、スマホアプリの使い方、折り紙、指圧など、手元を映すレッスンをされている講師の皆さま、参考になさってください。

①アームスタンド

手元を映すレッスンでは必須アイテム。私は元々YouTubeの動画撮影用に購入しましたが、もちろんオンライン講座でも毎回使っています。

・スマホをセットする部分が360度回転する
・アームが長い
・スタンドを机にしっかりと挟み込める

タイプがおすすめです。


②ホワイトボード

従来は、100均で買ったA4サイズのホワイトボードを手に持ちながらレッスンしていましたが、さすがにオンラインでは対応できないので、

・パソコンの画面に耐えうる大きさ(出来ればA2以上)
・壁掛けに対応可能
・安い

という条件で探したのがこちら↓

芯材がボール紙なので、重さは1kg程度。壁掛けも余裕です。
マグネット、イレイザー、マーカー、トレイ付きでこのお値段はかなりお得かと思います。安かろうなんちゃら…ということもなく、書き心地も良いです。

③ライト

ライトは「別に無くてもいいか…」と思ってたんですが、毎日ピンピン元気に過ごしているのに、顔に影が出来まくって不健康そうに見えるのはまずかろうと、これは必要経費!と割り切って買いました。

別に盛りたい訳じゃないんですよ!ただ、マイナスなのを少しでもゼロには戻したいじゃないですか…。

私が買ったのはこちらです↓

光の色が3パターンから選べるので、ライト無し、暖光、白光、混合光でどう映りが変わるかを比較してみました。(4月15日17時14分撮影)

◆ライト無し

ライトなし

向かって右半分が完全に影になってます(泣)

◆暖光

暖光

だいぶ明るくなってる!目の下のクマが消えました!

◆白光

白光

これはちょっと青白いかな。微妙。

◆混合光

混合光

これもいい感じ。でもまだ少し青白いかなぁ…。

どうですか!?やっぱりライト要るでしょ!!!
私は「暖光」モードにして、レッスンに使っています。

部屋のライトとの位置関係で、顔映りを調整できる場合、レッスンをする場所を自由に移動できる場合は要らないかと思いますが、どうしてもこの場所じゃなきゃレッスンできない…でも光が足りない…という時はおすすめです。

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