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コンシェルジュリー

パリ2日目。この日は
サント・シャペル
コンシェルジュリー
ルーヴル美術館へ行きました。

今回はコンシェルジュリー。
の前に、建物を間違えてしまいパレ・ド・ジュスティスに迷い込みました。

間違えてるな〜と思いつつ好奇心が勝ったので入ることに
重厚で優美ですね
階段を上がります
階段を上がった所からの景色
今日は天気が悪いです
階段の手すりのカーブ
入るとこんな感じ
照明の下の装飾が可愛らしいです
果てしなく続きそうな廊下

コンシェルジュリーの予約の時間があるので、見学は入り口付近だけに留めました。

外から撮った門


コンシェルジュリー

こちらも入り口で簡易的な手荷物検査をして入場です。
少しだけ並びましたがスムーズに入場できました。

「憲兵の間」と呼ばれる
かつての王の召使いの食堂です。

コンシェルジュリーはかつて牢獄でした。
マリー=アントワネットの独房があったことでも知られています。
フランス革命の頃は、この牢獄に入ると必ず死刑になるとまで言われており、実際かなりの数の死刑判決が出ていました。
訪れる前は今でもじめじめとした鬱屈な雰囲気があるのではないかと身構えていましたが、
実際に訪れてみると、以外に怖い雰囲気はあまり感じず、基本的にはすっかり観光名所の空気になっているように感じました。

部屋の中はシミなども残っていて
さすがにちょっと嫌な感じはありました。
ジロンド党員の礼拝堂
マリー=アントワネットの記念礼拝堂
女囚の中庭
上の円柱の飾り?窓?はなぜこの形状なのでしょうか
戻ってきました



おまけ
近くのチェーン店のカフェでお昼ご飯
キッシュとエスプレッソをいただきました。

チーズの味がしっかりしていて美味しかったです。


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