コンシェルジュリー
パリ2日目。この日は
サント・シャペル
コンシェルジュリー
ルーヴル美術館へ行きました。
今回はコンシェルジュリー。
の前に、建物を間違えてしまいパレ・ド・ジュスティスに迷い込みました。
コンシェルジュリーの予約の時間があるので、見学は入り口付近だけに留めました。
コンシェルジュリー
こちらも入り口で簡易的な手荷物検査をして入場です。
少しだけ並びましたがスムーズに入場できました。
コンシェルジュリーはかつて牢獄でした。
マリー=アントワネットの独房があったことでも知られています。
フランス革命の頃は、この牢獄に入ると必ず死刑になるとまで言われており、実際かなりの数の死刑判決が出ていました。
訪れる前は今でもじめじめとした鬱屈な雰囲気があるのではないかと身構えていましたが、
実際に訪れてみると、以外に怖い雰囲気はあまり感じず、基本的にはすっかり観光名所の空気になっているように感じました。
おまけ
近くのチェーン店のカフェでお昼ご飯
キッシュとエスプレッソをいただきました。
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