まだ税理士に、高いお金を払っているの?
令和5年度の確定申告が終了しました。毎年のことですが、税金の手続きは皆さまにとって頭を悩ませるものです。申告期限ぎりぎりに、あわてて税理士にお願いすることで、多額の費用を支払っていませんか?また、会計ソフトに毎年1万円以上の費用をかけていませんか?
ここでは、ずっと無料のクラウド会計ソフトを使って、自分で仕訳(帳簿付け)と青色申告ができる方法を紹介します。
帳簿は、年度末にまとめて入力すると怪しまれます。税務調査で指摘されないように、日頃からきちんと帳簿付けを行いましょう。
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自分でできる! 青色申告 パーフェクトマニュアル2024年版 が出版されました。
◉本書を読むとできること!
個人事業主として「開業」することができます。会社員が副業で新しく事業を始めることもできます。
青色申告により、最大65万円の控除を受けることができます。節税対策もバッチリです。
ずっと無料!で「会計ソフト」を使い続けることができます。
税理士に何十万円もの高額な顧問料を支払う必要はありません。その分、収入がアップします!
e-Taxによる電子申告も自分でできるようになります。
◉本書の特長
開業に必要な「開業届」、最大65万円の控除に必要な「青色申告承認申請書」の書き方を丁寧に解説します。
会計ソフトの使い方を、ハンズオンで解説します。
「経理」や「簿記」の知識がなくても、「複式の帳簿」を作れるように、仕訳(しわけ)の例を多数掲載しています。
e-Taxによる電子申告の手順を解説しています。
本番で失敗しないための、ダウンロードサービスに対応しています。
令和5年度(2024年提出)最新版
税理士目線ではなく、実践的に記載!
第1章
個人事業の始め方について、開業届と青色申告承認申請書の書き方と提出手続きを分かりやすく解説しています。
第2章
最新の税制情報と令和5年度(2024年提出)の青色申告における変更点を整理しています。
第3章
個人事業主やフリーランスに適した会計ソフトを比較し、最適な選択をサポートしています。
第4章
クラウド型会計ソフトのアカウントの作成方法を分かりやすく解説しています。
第5章
初めて会計ソフトを利用する方向けに、初期設定から会計基本情報、消費税の区分、事業開始時の最初の資金(開始残高)の設定方法を詳しく解説しています。
第6章
会計ソフトの基本機能である「複合仕訳入力、仕訳帳の出力、総勘定元帳の出力」を分かりやすく解説しています。また、実際の仕訳(しわけ)の例も多数掲載しています。
第7章
会計ソフトを使って青色申告決算書を作成する手順を、実例を挙げて詳しく解説しています。架空の会社員が副業で青色申告を行う状況を想定し、実際の決算書の作成例を紹介しています。また、ダウンロードサービスも利用可能で、簡単に試すことができます。
第8章
e-Tax(確定申告書作成コーナー)を利用して、損益計算書や貸借対照表の作成方法、そして所得税の確定申告書の作成から送信までの手順を分かりやすく解説しています。
本書は、青色申告に初めて取り組む方や、これまで税理士に依頼していた方でも、今年から自分で挑戦したい方向けの内容となっています。
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