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3ヵ月診察

昨日は、術後3ヵ月ということで、経過観察のため病院に行ってきました。採血が結構痛かったです。

今回は、ちょっとこわい結果で、少し逆流量が増えているとのこと。このままの量で安定すれば問題ないレベルではあるそうなのですがね。

詳しく言うと、大動脈弁閉鎖不全という、弁がうまく閉じないことで血液が逆流する病気を改善する為の手術をしたわけです。何通りか方法がある中で、私は自分の弁を残す選択をしたわけですが、そうするとやっぱり難しいもので、手術直後も少しは逆流してしまってはいます。そんなに多くないのと、漏れる位置が改善したので、支障がないレベルです。

これがまた変な場所から漏れ出してきて、逆流量が多いなってしまうと、血液がうまく流れないということになるので、酸素や栄養がうまく身体を巡らなくなる訳で、いわゆる心不全というものになります。

というわけで、いつか弁が持ち堪えられなくなるときがくれば再手術です。それは半年後かもしれないし、一生こないかもしれないけれど、いずれにしても一生付き合っていかなければいけないものだと改めて気づいた1日です。

いやぁ、本当に、とんだ爆弾抱えちまったもんだぜ、全く〜!

きっとこれまでの行いのツケなんでしょうね。つい先日もやってしまったし…

これから先はきちんと明朗会計の人生にしていかなければいけないと、心に刻むのです。

心臓は刻みたくないけどね笑。




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