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成長を感じたければ、乗り物に挑戦すべし【32/365】

「家族とのコミュニケーションを増やす」を目的に、母親と今までの人生を振り返るブログを投稿しています。このnoteは、ライター 長男 / イラスト 母 / 各種ディレクション 妹で運営しております。

40歳を勝手に記念して、苦戦しながらも続けております。自分の過去を振り返るブログ。今回で32投稿目です。

自分の人生をテーマにすれば、何かしら連載するネタはあるだろうと思って、甘く見ていたのですが、意外と覚えていないもので、母親と何してたっけ?とLINEでやり取りしながら、コツコツ更新しております。

さて、本日は「成長を感じたければ乗り物に挑戦すべし」という話を書いてみようと思います。

最後で無理やり落ちを付けている感じがありますが、そこは温かい目でお付き合いいただければ幸いです。

小さいころから何かに乗るのが好きでした。

今日の分_210105

男の子ってみんなそうなのかもしれませんが、小さいころは電車とか車とかが好きでした。その機械的なフォルムや、人間の限界を超えている感じに憧れるんですかね?図鑑やカタログで見るのも好きでしたし、機会があれば、家族で電車を見に連れていってもらっていました。

見るだけではなく、乗り物に乗るのも大好きだったので、電車はもちろんですが、飛行機やモノレールにもやたら乗りたがっていた気がします。

ただやっぱり乗り物が好きになると、最終的に憧れるのは自分で何かを運転するということです。

私が、小さい頃に初めて買ってもらった自分で乗れる乗り物は、このイラストの赤いサバンナでした。

足で漕ぐタイプの車ですが、ちゃんとハンドルも付いてましたし、運転席からライトの部分を開けたり、閉めたりできて、運転している感をしっかり感じられるおもちゃだったと思います。

自転車、竹馬、一輪車、乗れるものは何でも乗っていた

久しぶりのディレクター妹より_210130_7

その後、成長するにつれて、三輪車、自転車など普通の人が乗るものをひとしきりこなした後は、地元が田舎だったので、竹馬に乗るのにハマっていた時期があります。

祖母に作ってもらったんだと思いますが、通常サイズから、テレビ番組でちょっとびっくりされるようなものまで作ってもらって、実際に乗っていました。

猛吹雪の中から_210108

そのシリーズで一輪車にもハマっています。

これは小学校に一輪車が寄付されたのがきっかけで始めました。小学校のやつは20台くらいしかなくて、全校生徒の取り合いになっていたので、家に買ってもらった気がします。

ハマっていた当時は一輪車も結構極めまして、サイズの大小はもちろん、バックしたり回転したり、簡単な縄跳びくらいまでは出来た気がします。

農機具にもよく乗せてもらっていた

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農家の利点を活かしまして、祖母にトラクターや田植え機、コンバイン(稲刈り機)にも乗せてもらって、小学校高学年の頃には運転もさせてもらっていました。

特にコンバインはかっこいいんですよ。ロボット感が半端ないというか。
▼参考画像▼

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カッコ良い。このコンバインはハンドルが付いてますが、うちのやつは2本のレバーが付いていて、まさにロボットでした。今でも乗りたいなぁと思う農機具はコンバインです。

今でも、自動二輪、自動車など乗り物に乗るのは好きなのですが、何で好きなんだろうと考えると、乗り物は結果が見えやすいということにあると思います。

乗り物は基本的に人が乗ることを想定して作られているので、努力すれば誰でも乗れるんですが、多少は練習しないと乗れません。

その必ず結果が出るという安心感と努力のバランスがちょうど良いんだと思います。さらに乗れることによって、乗れないよりも人生の幅が広がるものもメリットです。

自分で運転できることで、時間も自由になりますし、移動距離も増えますし、重いものが移動出来たり、何かしら改善に繋がります。

子どもの頃は挑戦しやすい乗り物が多いですが、大人になってからも何か趣味を見つけたいというひとは、そういう意味で何か乗り物にのるを趣味にしてみるのは良いかもしれません。

今ならセグウェイだったり、スケボーだったりいろんな乗り物が出てますので気分転換にはオススメですよ。

それでは、また更新します!

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現在、母とのコラボ企画を行わせていただいております。サポートいただいたものに関しましては、全て実家の母の創作支援費用として利用させていただこうと思っております。何かお礼できることがあれば考えますので、お気軽にご相談ください。いつもありがとうございます! かめ