消費者コンプレックス
音楽が好きな人は感受性が豊かで、想像力がある人だろう。だから、何か物を考えたり作ったりすることが好きだという人も多いと思う。
ゆえに音楽を聴いている立場でしかなく、消費者でしかないということが辛くなる経験をしている人は多いのではないだろうか。
自分でも何か伝えたいけど、一方的な受け取る立場でしかないという事実に苦しくなるわけである。
漫画や絵に関してもそうかも知れない。そうしたコンプレックスの克服のために創作を始める人もいるだろう。
これが消費者コンプレックスである。造語であるが、こうした悩みを持つ人は結構いるのではないかと思う。
私はこの悩みに苛まれ、せめてもという思いでこのnoteを始めた。サブカルが好きなのだが、それに触れていることが辛くなってしまったのだ。
消費者としてやっていけるように、生産者としてなにか生み出していきたいです笑
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