橘川幸夫の朝礼　2021年10月20日

朝礼　2021年10月20日

　おはようございます。
　空気は爽やかになってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
　先日、目黒雅叙園で深呼吸学部のオフ会がありましたが、一年間日常的に付き合ってきたので、共通の話題がありすぎで、盛り上がりました。コミュニティというのは、日常の共有だな。

　それで、橘川の方は。次のステージ、その次のステージに向けて、模索を続けています。具体的な展望も方法論も曖昧なままで、すこしずつ暗雲をくぐって進んでいくのは大好きです。遭難したら、あとはよろしく(笑)

(1)純喫茶「キツ」

純喫茶「キツ」はこちらへどうぞ。Zoomです。

　純喫茶「キツ」は、やってみて、はじめて、やりたいこと分かりました。
24時間営業の喫茶店に僕が暮らしていて、来客があると声がかかって、のそのそと出ていって、お客の要望に応えるというものです。用がない時は、マスターの気に入った映像や音楽を流しておくので、黙って聴いていってくれても問題なし。

　これは1990年にパソコン通信をやった時にイメージした「誰ものパソコンが来客を迎えいれられる部屋になる」というものが具体化した姿。

　やがて、純喫茶「キツ」はフランチャイズを募集しますので、各自が、自前の喫茶店を開店してください。

　純喫茶「キツ」は、誰かと誰かが「午後の3時にキツて待ち合わせしよう」という使い方も可能です。喫茶店に来て、おしゃべりすればよい。映像や音楽がうるさい場合は、ブレイクアウトルームに個室を作るので、そちらでどうぞ。

　このサービスは、当面は深呼吸学部の塾生限定にします。
塾生以外の方は、会員制になりますので、以下のnoteマガジンの定期購読会員になってください。

オンライン純喫茶「キツ」

　個室を使いたい方は、アクセスしたら、「誰かいますか」と声かけてください。店長、店番がいない場合や、爆睡してる場合もありますので、その場合はご容赦を。

(2)出版再生機構

　ようやくクラファン出版以後の、出版の新しいスタイル＝本来のスタイルを把握しました。

　現状認識は以下で。これからの展望・企画は、塾生たち以外は課金性になっています。とりあえず、その部分は、模索開始しますので、仲間たちとだけ共有します。

出版再生機構(参加型社会への一里塚)

(3)bloblo復活

空間メディア「キツ」。出版メディア「出版再生機構」。そして新聞メディアの、新しい展開として「bloblo」を復活させます。

深呼吸新聞「bloblo(ブロブロ)」について。

年内には、復刊01号が登場する予定です。

(4)深呼吸学部

　こうした動きは、深呼吸学部の仲間たちと。それぞれ相談しながら、進めています。深呼吸学部では、見たことも聞いたこともない、新しい動きを胚胎していきます。塾生は、随時募集中です。体験聴講は無料でいけますので、お気軽にどうぞ。

深呼吸学部のご案内

　さまざまな動きが、からみあって、地球のような球体型の空間が生まれてきそうです。