イコール編集長日記 高円寺編
(1)高円寺の胎動
猛暑の中、高円寺三昧の土曜日。
まずは、本の長屋の新しい店の入居説明会と棚割りの抽選会。新しい店は一棚単位での棚主ではなく、一列単位の棚主を
募集。一列に7棚ある。10数人の棚主が集まったが、さすが本気度が違う。中には三列21棚を借りた人もいて、書店開業だ^_^。深呼吸書店も一列借りて8月のオープン前までに内装、選書を準備する。
深呼吸学部の塾生が使えるので、ルールはあとで説明する。40人くらいのイベントも出来るので、いろいろ企画したい。深呼吸学部の担当は、鈴木くん。
その後、地蔵くんと合流し、彼の案内で高円寺にできた、読夢の湯という、まさに本のあるスペースに行く。畳のスペースで、ジプシー音楽のロマのバンドが演ってた。元講談社の渡邉さんがはじめた、不思議な本屋。イコールを仕入れてもらうことに。イコールの販売協力店は、イコールにリスト化していこう。こちらのスペースも使わせてもらいたい。音楽もできそう。
(2)私の高円寺
高円寺は、10数年前に、千代田プラットホームを立ち上げた藤倉くんが、次に手がけたの高円寺のガード下の高円寺スクェア。ここは、いろんな橘川で使わせてもらったなあ。この施設は、その頃、中野の一軒家を使ってたカタリバが近所の苦情に困っていたので、今村さんに、高円寺スクェアのシェアオフィスを紹介して、カタリバがどんどん大きくなって、丸ごとカタリバの本部になった^_^。
藤倉くんが高円寺を撤収下あとに、阿佐ヶ谷で鴨志田くんが、やはり高架下にアニメストリートを作りだし、協力。初代商店会長に^_^。
ということで、高円寺、阿佐ヶ谷は縁が深い。その高円寺が、新しい時代を迎えているような気配。イコールで高円寺特集をやりたい。塾生諸君、よろしく。
(3)バーミイ
その後は、バーミイで、橘川幸夫後援会の集まり。後援会のメンバーは少なかったが^_^。
70年代写植屋の頃からの友だちのルミちゃんが旦那のイサさんとやってる店で、本日の料理テーマは、きな臭い中東料理。私の財産は、集まってくれる友人のみ^_^。
70年代からの仲間、小見野さんも来てくれた。
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