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次世代出版ソリューション研究会

こちらは、橘川の過去のアーカイブをまとめていましたが2024年5月16日に変更して、これからの出版業界を考えるマガジンにします。よろしくお願いします。
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イコールのサイトをリニューアルしました。

『イコール』雑誌塾。雑誌に原稿を書いてみたい人・編集してみたい人のための実践講座。

『イコール』雑誌塾。雑誌に原稿を書いてみたい人・編集してみたい人のための実践講座。 『イコール』はコミュニティが作る雑誌です。 『イコール』で原稿を書きたい人のためのワークショップを行います。 『イコール』雑誌塾 橘川幸夫は、1972年、渋谷陽一らと音楽雑誌「ロッキング・オン」を創刊。1978年に、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊し、その後も、さまざまな雑誌や書籍を作ってきました。根本にあるのは「参加型メディア」という考え方で一貫しています。 2024年、個人の視点で時代

シェア型書店NoDoトークライブ第一弾「ロッキング・オン創刊物語」

シェア型書店NoDoトークライブ第一弾「ロッキング・オン創刊物語」 『イコール』ではシェア書店と提携してトークライブをおこなっていきます。第一弾は、橘川が行います。今後も、さまざまなシェア書店で、『イコール』の著者を中心としたトークライブを企画していきます。 シェア型書店【NoDo_】主催のトークライブ第一弾! 「ロッキング・オン創刊物語」 ●主催・シェア型書店【NoDo_】 ●共催・『イコール』編集部 ●講師:橘川幸夫(『イコール』編集長 ●集合場所・シェア型書店【

橘川幸夫『イコール』NEWS 2024年06月07日号

橘川幸夫の最新状況をお知らせするメルマガの登録は以下です。 無料ですので、お気軽に登録してください。 ★新規登録は、こちらです。 https://88auto.biz/metakit/regires/thread104.htm ★★★★★★★★★★★★★★★★★ 橘川幸夫『イコール』NEWS 『イコール』は時代の動詞で出来ている 2024年06月07日号 ★★★★★★★★★★★★★★★★★ みなさま、ご協力ありがとうごさいました。 『イコール』がいよいよ書店に並びはじめま

シェア書店トークライブのご提案

シェア書店トークライブ『イコール』は、ライターやクリエイターの仲間たちとメディアを立ち上げました。著作を持つ人も多く、シェア書店という、本好きの人が集まる空間と連携していきたいと思います。 ルールは以下です。 ◇シェア書店のスペースをお借りして、著者のトークライブを行います。参加費は無料ですが、講師の著作を一冊と、シェア書店内の本を一冊ご購入いただくというものです。 ◇地方の場合は、著者が、その地方に行く用がある時にタイミングを調整させていただきます。 ◇シェア書店以

『イコール』編集長・公開会議を毎月第一土曜日に行います。

『イコール』編集長・公開会議 『イコール』は編集長が増殖していくメディアです。 「橘川幸夫・責任編集号」の次に「田原真人・責任編集号」その次に「久恒啓一・責任編集号」がスタートします。それぞれの発行サイクルは違いますが、、いずれも『イコール』という誌名で流通します。今後も編集長が増殖して、新しい『イコール』がスタートしていきます。 毎月、第一土曜日の20時から、橘川・田原・久恒の各『イコール』の企画案内、進行状況などを打ち合わせます。この会議は公開しますので、誰でも参加

イコールの原理は文化の原理でいきたい。

シェア書店研究会(第一回)が開催されました。

2024年5月30日 於・東京青山ビットメディア会議室 主催・『イコール』編集部、深呼吸学部 第一部 シェア書店・シェア図書館の 報告者・鈴木悠平 第二部 シェア書店向けのソリューシ 報告者・地蔵真作(リブライズ) 第三部 シェア書店向け書籍開發の展望 報告者・橘川幸夫 質疑応答 ご参加ありがとうございました。 引き続き、調査研究を進めてまいります。

『イコール』編集塾のご案内

『イコール』は橘川幸夫の深呼吸学部という私塾のメンバーが新規企画のプロジェクトに参加しながら雑誌を作っていきます。 一般の『イコール』読者も、私塾に入らずに、企画のテーマに合わせて希望のプロジェクトに参加出来るようにします。 関心のある『イコール』の読者は、以下で登録お願いします。 『イコール』編集塾・登録フォーム 『イコール』編集塾のご案内動画は以下になります。 『イコール』は新しい時代の参加型メディアを目指します。

我が家の食卓 おにぎりランチとシェア書店会議

今朝は、ラジオ体操やってから、武蔵小山のジョナサンに行ってモーニング。駅から結構遠いんで、歩くのも運動。 ランチ、おにぎり。シャケと明太子。中身ぎっしり。コンビニのおにぎりは身が少ないので、家のおにぎりは満足感高い。 午後から、事務所で作業して、夜は青山のビットメディアで、シェア書店のイベント。ビルの前で地蔵くんに会って、お茶。 イベントは、塾生の鈴木くんのシェア書店調査の中間報告、地蔵くんの新開発ソリューションのデモと解説、橘川の講演と、我ながら満足した内容^_^。

『イコール』創刊1号にご協力いただいた皆様への手紙

(1)『イコール』とは何か? 参加型メディア一筋の橘川幸夫が最後の雑誌として『イコール』を立ち上げました。いつものように時代の変換期のエネルギーを感じて、直感的に走って創刊しました。そして、いつものように、創刊してから『イコール』の意味を考えています。  ChatGPTの登場は、具体的な機能としてというより、時代の大きな変節点になるだろうという直感がありました。それは近代が蒸気タービンという装置を開発して肉体労働から人類を解放しようとしたように、ChatGPTは精神労働から

『イコール』から、教育関係者の皆様へのご提案。

『イコール』は、さまざまな時代のシーンの中で、個人やグループとして未来を模索している人たちを紹介していきます。『イコール』を「時代の教科書」として授業で使ってみませんか。 使い方は、以下です。 1.『イコール』を生徒たちに配布して、読んでもらう。 2.その中で1本だけ、自分が関心を持った内容を選んでもらい、一人3分で感想を語ってもらう。 これだけです。生徒にとっては、時代全体の空気をつかめるヒントになるだろうし、その中から、一つだけ選ぶという選択の力を身につけ、内容を把

シェア書店・シェア図書館研究会の中間報告会を行います。

日時・2024年5月30日  会場・ビットメディア会議室  東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 16F ▼詳細は以下。 主催・『イコール』編集部 担当・深呼吸学部・調査研究部 第一部 シェア書店・シェア図書館の研究会より中間報告 深呼吸学部・調査研究部では、本を媒介に人が繋がる場としてのシェア書店・シェア図書館に注目し、調査研究を始めました。全国の店舗運営者へのアンケートやインタビューを通して、地域ごとの店舗分布、運営方法、活動を通して生まれた価値や、運営

深呼吸書店ガイド

雑誌『イコール』、関係者の書籍などを、シェア書店の自前の棚「深呼吸書店」で販売していきます。新刊、バックナンバーも常備する予定ですが、売り切れの場合は、ご容赦ください。ご不明の場合は、イコール編集部 info@equal-mag.jpまでご連絡ください。 シェア書店「深呼吸書店」各地のシェア書店やシェア図書館の棚を借りて、本を販売しています。 閉店・出店取りやめた店は、欠番になっています。 0号店(茨城県・石岡市)つながる図書館2号店(福岡・糸島) 糸島の顔がみえる本屋さ