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参加型社会学会・ 深呼吸学部「ZoomとVR 旅芸人の一座」

さまざまな私塾がネットワークされたYAMI大学。橘川幸夫が学部長の「深呼吸学部」もその一つです。深呼吸学部の下の特別学科の一つが「旅芸人の一座」。座長は平野友康。座付き作家は橘川…
座員のコンテンツ・スキルを高め、見たこともない世界へ連れていきます。
¥1,000 / 月 初月無料
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2021年9月の記事一覧

おじさんの世界を乗り越えていくこと

揺るぎようのない事実として、わたしたちのほとんどは現代の社会における学校教育や家庭の皺寄…

おじさんの世界から引っ越そう。

最近、僕は今の日本社会をざっくりと「おじさんの世界」と呼んでいるのだけど、正しくは「じい…

おじさんたちの世界と訣別するためには?

今って、1990年代後半からのインターネット初期からマルチメディアブーム、ITバブル、ソシャゲ…

小説「抹茶ミルク」から参加型小説に参加しよう。

小説づいてる。僕はITスタートアップを始めたはずなのに、なぜか編集者のような動きばかりして…

中老と僕がジミーという小説と出会ってしまった話

今、noteで通知が来た。 なんかエイミーさんが僕のことを書いてる!と驚く。エイミーさんにつ…

ラジオドラマの続きはまだなのか?

中老の男(71)から「おい、平野、中老のラジオドラマの更新が止まってるぞ!頼むぞおい!」と…

相手の優しさを感じられることだけが、孤独な魂を救ってくれる

この世界には正しくて理想的な状態なんてない。 それぞれから見えてるのは、それぞれの世界でしかない。 同じ人間同士でも、同じ場所、同じ気持ちだと思っていても、同じものを見ているかどうかすらもかなり怪しい。 なのにこの世界にはどこかに正解があって、自分がそれを掴めるのではないかと過信してしまうことがある。すると誰かがやっていることを自分の正しさの証明のために否定したり、論破したり、傷つけたりすることが平気になってしまうときがある。 そんなときにはこう振り返りたい。 高みなど

参加できる機会をたくさん参加型でつくる

コロナ禍になって思うのは、健康な人だけでテクノロジー使ってウェイして盛り上がってる場合じ…