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渡邉美穂さん23歳の誕生日によせて

渡邉美穂さんが本日2月24日、23歳の誕生日を迎えました。

昨年9月からのソロ活動は想像以上の大活躍で、今年に入ってからも毎週のように新しいお仕事が入ってきています。

事務所やマネージャーさんが大切に育ててくれていることが伺えて、美穂推しにとっては嬉しい限りです。

美穂さんは美穂さんのペースでしっかり地に足をつけて、一つ一つの仕事に取り組んでいってほしいですね。


美穂さんの生きる姿勢


先日2月19日深夜に放送された『シネマ・アディクト』で『#マンホール』の熊切監督と以下のようなやりとりがありました。

美穂:眼の前の壁が高いほうが、燃えるタイプですか?

熊切:まあ、そうかもしれないですね(笑)

美穂:あーー!私もです!(笑)

シネマ・アディクト「#マンホール」 20230219

このやりとりを見て、「あー、自分が美穂ちゃんを応援するのはまさにこれだな!」と深く納得してしまいました。

顔やスタイルや声など、全部好きなのは当然ですが、つまるところ、このチャレンジする姿勢、困難に立ち向かうガッツに、「彼女を応援したい!」「彼女に負けないよう自分も頑張ろう!」と思わされ、背中を押されるところに、彼女に惹かれる理由があります。

美穂さんに救われた

さて、少し話は変わりますが、このコロナ禍の数年で、私は、身内を亡くしたり、仕事がうまくいかなかったりで、今思えば鬱寸前までかもしれないほど落ち込んだことがありました。

でもその時にどん底に落ち込んだ心を救ってくれたのが、日向坂46、特に渡邉美穂さんです。

彼女の笑い声、泣き顔、頑張る姿を見ているうちに、閉ざされた暗い部屋に一筋の光が差し込んできて、こわばった心が次第にやわらかくなっていきました。

「美穂ちゃんの活躍を見るために、今日一日頑張ろう!」

そう思ってゆっくり一歩一歩進んでいくうちに、いつしか胸を張って笑顔で走っている自分がいました。

彼女は年下ですが、恩人であり、見習うべき師でもあります。

これからも応援していきます


「彼女をこれからも応援していこう!」

その気持は卒業してからも変わりません。

彼女はどんな小さなお仕事でも、一見自分に向いていないようなお仕事でも、誠心誠意全力で取り組んでいくことでしょう。

そして、彼女の陽光のようなひたむきさは、私を含め沢山の人々の心を温めてくれる。

そんな渡邉美穂さんを微力ながら応援していきたいと改めて決意した美穂さん23歳の誕生日でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

(終)




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